みなさん、こんにちは。
ツイッターだったと思いますが、「木下都議がなぜ辞めないのか?それを考えるのがマイブーム」っていうのがあり、とても気に入っています。
で、なぜ辞めないのか?私も考えてみよっかな♪
・・・・・・・、さっぱりわかりません!!
お金が欲しいんなら、寄付するなんて言わなきゃ良かったわけですし(きっと本当に寄付したのか調べられちゃいますよ)、どうしてもやりたい政策があるって言っても、あんな状態ではどんな政策を訴えても誰も耳を傾けないでしょう。支援者の中に、何らかの意図があって、都議の地位に留まらせておくにしても、これでは役に立つと思えないんですよねぇ。
さっさと辞めて、ほとぼりが冷めてから、またなんかすればいいじゃないでしょうか。
新潟の元知事みたいに(昔、買春して知事を辞めたくせに、後に衆議院議員になれちゃう国ですからね)。
でも辞めませんね・・・。都議でいることで、かろうじて自我を保っているとか?
ひょっとして、叩かれまくったことで、いつの間にか自分は被害者だって思うようになっちゃいましたかね。それなら、都議を続ける限り叩かれ続けますから、自分を被害者のままにしておけますよね。・・・、本当にそう思ってるんなら、病院へ行って心療内科を受診されることをお勧めしますよ。
う~ん、わかりませんねぇ。
まぁ、そもそも、免許停止になった時点で、車やスクーターを運転しなきゃ良かったんです。そして、事故を起こしたなら、すぐに対応しておけばよかったんですよね。こういうことができないから、その後の対応もダメダメちゃんなわけで、そうなってくると、この人の行動の理由なんかわかりっこありませんよね。
わからない、だからこそ考える!さすがはツイッター民です。知的冒険心が実に旺盛ですよね。
それにしてもこういう人って、最近多いですよね。
その筆頭が小室夫妻でしょうか。
っていうより、まずは小室圭さんですね。
眞子様(当時)に恋をするのは良いんですが、結婚ともなれば、その前に自分の身の回りについて、問題がないようにするでしょ、普通。
私は、この方やお母さんの過去の個人的な問題自体はどこにでもある(・・・、あまりないかな?)些事だと思っています。でも、相手の立場を考えたら、その前にそれらを解決しておこうとするんじゃないでしょうか?
眞子様(当時)に迷惑をかけちゃいますからね。
好きな相手ならなおさらです。
それにもかかわらず、散々問題を長引かせて、眞子様(当時)に迷惑をかけまくったあげくに、結婚会見で「眞子さんを愛してます!」とは、全く恐れ入りました。ここまでズレちゃってると、もはや呆れを通り越して感心してしまいます。
私が小室さんに感じる不信感のほとんどはそれですね。
冒頭の木下都議もそうですが、この人たちは、自分一人で考えて行動してるとは思えません。必ず身近なところで助言をしてる人がいると思っています。
でも、そこで思うんですよ。
この人たちは、自分にとって耳障りの良い、言い方を替えれば自分を肯定してくれる意見にしか耳を傾けないんじゃないだろうか?って。
子供が部屋の中で遊んでるうちに、おじじの大切な壺を割ってしまったとして、それを「だから言っただろう、このバカ者!」っていうのは無視!「わざとじゃないんだから仕方がないよね。気にしなくていいんだよ」っていう慰めのような言葉にだけ頷くような感じです。
そりゃ、こんなことばっかり言われて育てば、常識からはズレますよね。
こうしたズレを誘発する甘く耳障りの良い言葉が、今世の中に氾濫してるような気がします。
悪いことは悪い!ダメなものはダメ!っていうのが敬遠されがちになるのと正反対に、です。
蛇足ですが、何となく、多様性なんていう言葉は、このズレを肯定しろ!って言われてるような気がするんですよ。