みなさん、こんにちは。
いい歳をして寝冷えしちゃうとは・・・、何ともお恥ずかしいことでした。
幸い、今朝起きた時はすっかりいい状態になったので一安心です。やはり、ビタミンは効きますねぇ。それと、ちょっと暑くて寝苦しいくらいで寝たほうがいいのかもしれません。寒いけど目が覚めるほどではないような状態で寝てると、風邪をひいちゃいますからね。
で、良い感じの朝、ユーチューブ動画で「カナダ人ニュース」を拝見しました。
この方の動画は、あまり認めたくない、好ましくないことも根拠を添えて話してくれるのでバランスをとるのに最適なんですが、今朝の話題は「コロナ起源における科学者について」した。コロナ関連ですから、生物学者や感染症の学者になりますね。
要旨は科学者同士の庇い合い(保身)がコロナの起源をわかりにくくした上に、感染拡大に影響を与えたってことだったと思います。
今や、自然発生説は否定されつつありますし、肝心の中共もアメリカが起源だ!などと、自然発生説を暗に否定しちゃってますからね。
まぁ、算数や理科がさっぱりわからない私からしたら、その論拠を示されてもそれが何なのかよくわからないっていうダメダメな状況なんですが、まぁ、そこは置いておくことにしましょう。
ん?起源は大事なんですよ。
これがわからなければ、手の打ちようがありませんからね。今はことさら、ワクチンやら変異種やらに話を持って行きがちですが、本来、これが自然発生したものなら、そこを突き止めなければいつまでたっても新種のコロナ(例えばコウモリの持ってるウィルスだって変異するじゃないですか)に脅えて暮らすようになっちゃいます。
でも、自然発生だなんて、そんな感じじゃありませんよね。
とりあえず、今流行ってるコロナウィルスを克服すれば大丈夫!みたいな空気があります。この時点で自然発生なんて誰も思ってないようにも思えちゃいます。
で、これが人の手でつくられたものである場合、意図的(悪意を持って)にばら撒かれたものなのか?そうではなく事故で漏れたものが広まったのか?今のところそれはよくわかりません。どちらにしても人工的に作られたものだってわかれば、そこからより効果的なワクチンや治療薬が作れるんでしょうけど、中共もアメリカのファウチ一派も認めませんからねぇ。
しかし、多くの学者、とりわけウィルス専門の学者はわかっていたんじゃないかと思います。「カナダ人ニュース」さんによると、今年3月に公表されたWHOが行った武漢研究所などの調査結果のダメダメぶりにブチギレした学者が十数名声を上げたそうですね。これおかしいよ!って。
何を今さらって思いますが、今でもだんまりを決め込んでる学者もいますからねぇ。
彼らにしてみれば、武漢研究所がやらかしたことを詳らかにしていくと、同業の仲間を庇う目的だけでなく、自分たちの研究にも何らかの制限が加えられたりするから、そこには触れられなかった、らしいですね。
うん、間違いなく共犯者ですね。
学者の先生って聞くと、権威に弱い日本人はへへ~っとなっちゃいますが、はっきり言って専門の研究が高度なものであるからと言って、モラルや責任感が備わってるわけではなさそうですね。
まぁ、政治家もお医者も学校の先生も今やその権威は失墜してる感満点ですからね。科学者だけがそんなことないよ~!って言っても誰も信じませんよね。
科学者はその研究が人々の暮らしや技術の発展に役立つから尊敬されるのであって、人類に災厄をもたらすものを庇ってる時点でその目的を見失ってるような気がするんですよ。そこに巨額の資金を提供するなんていうのは、人間社会の破壊に手を貸すようなものなのかもしれません。・・・、ちょっと極端ですかね。
調子に乗って、もう少し強い言い方をすれば、ノーベル賞を受賞した偉い学者の先生も、人間性や道徳観は別物と考えたほうがいいのかもしれません。
そういえば、最近あまり言われなくなりましたが、日本学術会議って、どうなりましたっけ?
そして、今日判決の出る池袋暴走事件の犯人も学者さんでしたね。
学者だって人間なんだからっていうのであれば、したり顔でTVに出てるのがちょっとおかしいと思うんですよ。
そして、皆一様にコロナについて口にしないことがありますよね。
以前、御用学者って書いたことがありますが、とどのつまり、お金、なんでしょう。
まぁ、今さらって言われても仕方がありませんが、泥船を捨てるのも早い者勝ちになりそうですので、そのうち雪崩を打って「いやぁ、実は最初から武漢が怪しいと思ってたんだよねぇ」って言いだす学者が続出してくるかもしれません。
その時、世の人々に釈明を聞いてもらえるといいですねぇ。