みなさん、こんにちは。
朝日新聞デジタル版にて、バイデンおじじ政権がコロナウィルスの起源をめぐり、中国の武漢研究所から流出した可能性に触れ、情報機関に期限付きで追加調査を指示したって報じましたね。
タイミングを合わせたかのように、アメリカの既存メディアもコロナは中国の武漢研究所からの流出の可能性を報じ始めました。
今まで、陰謀論だ!コロナは自然発生の可能性が高いんだ!って言ってたくせにね。
さらに、実は以前から中国の武漢研究所が怪しいと思っていたが、トランプ政権がことさら武漢ウィルス、チャイナウィルスなどと言っていたため、あえてそれを報じなかったようなことまで言い出しました。なんでも、トランプ政権はコロナ対策の失敗を中国に責任摘果しているからだとか・・・。
ここまで頭が悪いというか、報道っていうものをまるで勘違いしてるとは思いませんでした。
「真実はたぶんコレだ!でもコレを報じてしまうと、大嫌いなアイツの利益になってしまう。だから、逆のことを報じて、あいつの足を引っ張ってやろう!」ってことでしょ。おバカというより、犯罪なんじゃないの、コレ!
この件は週末、もう少しグダグダ書いてみたいので、ここではこれ以上書きませんが、ある意味、さすが朝日新聞です。こんな記事書いといて、なんとも思わないんでしょうか?「語るに落ちる」とはホント、この事ですよね!
さて、コロナの起源が中国の武漢ウィルス研究所ということになると、そこに外注していたアメリカのファウチ大統領補佐官の関わりを無視するわけにはいきませんね。
バイデンおじじはそれを躱したい狙いがあって、武漢、武漢と言い出したのかもしれませんが、そうはいきません。それに、今頃になってそれを持ちだすと、アジア系というか中国系の人々に対するヘイトクライムがまたぞろ盛んになっちゃいますよね。
いつもそうなんですが、このおじじだけでなく、民主党って何がしたいのかさっぱりわかりません。
で、まぁ、私のこのブログでも以前書きましたし、それ以上に多くの方がブログや動画で発信してましたから、ご存じの方も多いと思いますが、このファウチって言う人はウィルスの機能獲得実験を武漢ウィルス研究所に依頼し、アメリカの税金からこの武漢ウィルス研究所に資金援助していたことは間違いないようです。
で、今回はこのファウチ博士の行いについて、可能な限り性善説に基づいて考えてみようと思ったんですね。
でも、無理でした。・・・もう諦めちゃった…。
彼が、将来人類の脅威となるであろうウィルスを研究し、パンデミックが起きる前にそれに対するワクチンや治療薬を開発するために研究していたとします。素晴らしいですね!それでこそ博士であり、国立感染症研究所も所長でもあり、歴代大統領を支えてきた補佐官でもあります。それによって、もし、忌まわしいコロナウィルスに対して万全の態勢が整えられていたなら、その世界的な貢献は歴史にも刻まれていたことでしょう。シュバイツァーや野口英世も真っ青です!って感じでいこうと思ったんですが。
でも、なんで外注先が中共なの?どうして同盟国じゃないの?
ここから疑問がスタートしちゃいました。
それに、中共の機関でもある武漢ウィルス研究所に数億円の資金援助したところで、あちらさんは別にありがたがったりしないじゃないの?むしろウィルスそのものを提供してくれたことがうれしいんじゃないの?ひょっとして、表向きアメリカの税金を使って数億円規模の資金援助をしたように見せかけて、実はその何倍もの見返りを個人的に得ていたんじゃないの?危険な研究だからやっちゃダメ!って言われたのに、どうして外国に持ち出して渡しちゃったの?
そして、そのウィルスを使って、何をするつもりだったの?それとも誰かから、支持や以来でも受けちゃったの?
・・・・、ねっ、無理でしょ。
こうした疑問が出てきてしまうと、最前のシュバイツァーや英世と比較するわけにはいきませんね。むしろ、日本で言えばオウム真理・・・。
おそらくファウチ氏が存命中に、すべての疑惑が解明されることはないと思いますが、それにしてもやってくれましたよね。
NHKまで報道し始めましたよ。
もう一つの懸念として、このまま既存メディアの逃げを許すことはできませんね!
あ、これはまた週末にお話するんでした。