みなさん、こんにちは。
TVの報道とネット（主にツイッター）からの情報の乖離に悩む日々を送っておりますが、トランプさんを応援していると「陰謀論信者」なるレッテルを貼られてしまうそうですね。それならいっそのこと、思いっきり陰謀論でいってみましょう、っていうことで、今回は進めていきます。
あらかじめ申し上げておきますが、これは私の妄想であり、何の根拠もありません。
こうだったら面白いなぁ！とか、こうだったら大変だ！っていう感じで書いてます。
そこのところ、よろしくお願いしますね。
- 安倍ちゃ…安倍さん。
9月に辞任した安倍前首相ですが、この辞任について私は当初から、病気だけが理由ではなく、むしろ政治的な駆け引きにより辞任されたと思っていました。ちょうどトランプさんが不正により大統領選挙で負けたような状況の頃でしたので、てっきりそれを見越して、一旦政権を手放し、トランプさんが民主党や中共などの不正勢力を一掃した後、もう一度政治の主導権を取るのではないかと考えていました。
実際、あの状況ではバイデンさんに祝意を送らなければならなくなりますからね。
民主党らの勢力が不正をしてでも政権を奪おうとしていたことを、トランプ陣営は掴んでいたはずですし、トランプさんとしても安倍総理は非常に使える人物でしたから、アメリカでの騒動が収まった時に、もう一度共闘できるようにしたかったのでは？と思っていたんです。その後、DSやら国際金融資本家やらグローバリストやらと、もっと奥の方にいる、いろいろな勢力の名前が出てくるにいたって、少し混乱しました。
安倍さんって、たしかグローバル化を推進していたよね？って。
ここで大事な点は、口にグローバル化、グローバリズム、グローバリストと言っても同じ穴のムジナではないということですね。あ、もちろん金儲け第一主義みたいなところは同じでしょうけど、たぶんその方法論的なところに違いがあるんだろうと思います。で、今問題になっているのは、手段を選ばずゴリゴリ押してくるグローバリスト達ですね。彼らがトランプさんの敵であり、安倍さんの敵でもあったと思います。
そして、今日の妄想の大事なところですが、菅さんは完全にこのゴリゴリ派に取り込まれていると思います。
去年の初夏でしたか、訪米してアメリカ政府の要人に会うついでに、経済界の人にもあっていますからね。それに、コロナ対策、環境エネルギー問題など、けっこうあからさまにグローバリスト寄りな政策を繰り出してきます。
コロナをほどほど蔓延させて、まずはワクチンで儲けて、治療薬で儲けて、日本の産業がダメージを受けている間に、環境問題を前面に押し出して産業構造を変えてしまい、巨大資本を背景にした新規参入を認めちゃおう！っていう感じですか。
あのう、安倍政権の継承はどこに行きました？
さらに、中共日本支部代表の二階さんとの関係ですが、今、激しい鍔迫り合いを行っている真っ最中でしょう。二階さんを嫌われ者にすることには成功したものの、現状は共倒れしそうな感じです。なにしろ、中共とグローバリストは繋がっています。その上で、どちらの意向を重く見て動くのかという点での対立ですから、表向きは仲良しさんなんです。まぁ、はっきり言って、グローバリストも中共も菅さんや二階さんなど、使える内にこき使って、あとはポイってしちゃうんでしょうから、はたから見ると不憫に思えてきます。
そういえば、安倍さんが政治資金規正法に引っ掛かっちゃった件ですが、あれもタイミングが良すぎますよね。総理在職中であれば、政治生命一巻の終わりってところでしたが、辞任して少し経ってからでしたからね。あれは何らかの取引があったと思っています。もちろん、お互いに本音は違うところにあったんでしょうけどね。
安倍さんをとにかく引きずりおろしたい勢力からすれば、辞めてくれればそれでいいわけですし、安倍さんにしても、先ほど申し上げたように一旦身を躱しておく必要がありましたからね。そして、将来自分の足枷になりそうな事案はさっさと処理しておきたい安倍さんと、さらにダメージを与えたい安倍おろし一派の利害が一致したというわけです。そして、おそらく安倍おろし一派は、安倍さんが国会での釈明までやると思っていなかったんでしょうね。もし、安倍さんがあと1～2期国会議員を務めて勇退しようと思っていたら、あんなことをする必要はありません。リスクの大きいパフォーマンスを政治家が行うのは、将来再浮上して権力を掴むためですからね。
おそらく、安倍さんとしてはオリンピック中止、総選挙にて自民党大敗、中共による圧迫が増大、それに韓国が悪乗り、そしてアメリカの混乱、このあたりまで見越した上でご自身が必要とされる時を待つことにしていると思っています。
あ、これは妄想っていうか、私の希望ですね。
- バ、バイデンさん…。
バイデン政権が誕生してから、1週間くらい経ちました。
私はトランプさんが勝ったと今でも思っていますので、早くこの偽政権が倒れて、トランプ大統領に就任してほしいんですが、とりあえず、それは置いとくことにします。
で、このバイデン偽政権なんですが、なんかおかしくないですか？
あのう、これははっきり言って陰謀論ですよ～♪
でも、就任式も変だったし、ホワイトハウス執務室での執務風景も変です。
現在ハネムーン期間で、比較的寛容で好意的にみてもらえる時期のはずですが、報道官はギクシャクした返答をしますし、繰り出す大統領令に変なのが混じっています。
当初、バイデンさんはトランプさんの政策をひっくり返すのに、時間をかけて慎重にやるとみられていました。それは、いくら歴代最多得票だー！って言ってみたところで、国民の多くが怪しいと思っていますからね。ましてや、現在コロナへの対応が喫緊の課題です。分断を納め、融和と癒しを標榜するのであれば、まずは前政権のコロナ対策を継続しながら、頃合いを見て支持層への見返り政策を打ち出すとみられていたんですね。
ところが、ふたを開けてみたら、大統領令の乱発です。
いや、コロナ対策での大統領令多発ならわかりますが、環境エネルギー問題や性的マイノリティの方への対応、難民問題等々多岐にわたります。何が言いたいのかというと、それ、今やらなきゃいけないこと？っていうことです。
一説には軍が政権を掌握しており、バイデンさんは一応大統領を演じているだけっていう話があります。現在の状況を見ていると、そっちの方が説得力があるんですよね～。
まぁ、ペロシ逮捕！とかいろいろなデマに振り回されてきましたので、いかに陰謀論言っちゃいま～す！って言っても限度はありますよね。ですから、一応慎重にみているつもりなんですが、やっぱりおかしいです。
政治、それも外国の政治となると、結局詳しいことなんてわかるはずがありません。
しかし、なぜこのような状況なのか？その程度がひどい場合は行動と理由に何らかの整合性といいますか、こうじゃないと説明がつかないことってありますよね。
今がそういう状態だと思っています。
さらにもう一つの懸念として、バ、バイデンさん、体調は大丈夫ですか？っていうのもあります。歴代の大統領が良くやっていた、ホワイトハウスの前での会見とか、庭を歩いているところとか、私はまだ見ていません。たしかワンちゃんがいましたよね。ホワイトハウスでそのワンちゃんと戯れるところもまだ見ていません。アメリカの大統領っていうのは、タフガイを装う必要があります。国民性ですね。それについては、全く応えていないところを見ると、やっぱり怪しいんですよね～。
まぁ、あくまで私の妄想ですけどね。
さてさて、こういう妄想は頭の体操として楽しいものですし、何か起きたときに判断する訓練にもなります。ですから、今後も妄想は続けていきますよ。
ただ、一つ申し上げたいのは、断片的な情報しか知ることができないと、今起きていることに、常に違和感みたいなものを抱えるようになります。政治家やメディアの人たちはそのあたりをもう少し理解して、本来私のような者が、妄想を逞しくすることなんてできないように物事を勧めてくれると、あれこれ考えずにすむんですけどね。
あ、それでは私の楽しみが減っちゃいますか。
それはマズいですねぇ。
