さるきちのしっぽ

おサルのおつむでゆる~くお話ししますので、よろしければお付き合いください。

日本版DBS法が成立しそうなんですよ!

 みなさん、こんにちは。

 

 牛カルビと野菜の炒め物(焼き肉のたれ風味)と卵炒飯を作って食べたんですが、どうやら食べすぎちゃったみたいで、せっかく5日間食事制限をしてきた成果が台無しになっちゃったみたいです・・・。

 確かに卵炒飯は作りすぎたんですが、多いようなら残すという人間の知恵(?)をようやく中年になって身につけたと思っていただけに、勢いに任せて食べちゃったことは私に驚きと落胆をもたらしなのですよ。

 まぁ、5日間の夜ご飯は我慢といえば我慢してましたからね。

 ストレスがたまってたんでしょう。

 それはいいんだけど、お腹が苦しいのはちょと問題ですねぇ。

 以前はこれくらい(あ、卵炒飯は2合くらい・・・)食べても平気だったのに・・・。

 ひょっとすると5日間の修行(ちょと格上げ)によって胃が小さくなっちゃったんでしょうか?

 だとしたら、それはとってもいいことですよね!

 まだ確信が得られないので、明日もいっぱい食べちゃいましょう!

 やっぱり苦しいようなら、二日酔いの朝同じように「もう当分いらねぇ!」ってなるかもしれませんからね。

 まぁ、こうしてダイエットに失敗しちゃうのかもしれないけど・・・。

 

 さて、国会といえば定額減税の話題ばかりやってるみたいでしたが、シレっと日本版DBS法案が特別委員会で可決されたそうですね。

 23日には衆院本会議で通過し、今国会中に成立する見通しなんだそうです。

 日本版DBS法っていうのは子供たちを性被害から守るため、子供と接する仕事に就く人の性犯罪歴の確認を義務付けることを柱としており、性犯罪歴のある人は刑の終了から最長20年、子供に接する仕事には就けないし、もしすでに性犯罪歴のある人がこうした仕事に就いてる場合は、子供と距離を取らせたり最終的に解雇も許容されるんだそうです。

 過去に性犯罪を犯し、何食わぬ顔で元の職場に潜り込んでる輩はさぞかし戦々恐々としてることでしょう。

 もちろん、最長20年っていうことは最短ならどれくらいなの?とか、最近のトレンドでもある不起訴、理由は明かさずってことが起こり得るっていう問題は残ってます。

 それでも、過去の犯罪歴がはっきりと影響することや、ある意味職業選択の自由を制限することなど、かなり踏み込んだ法律だっていうことは評価できると思うんですよ。

 何より、こうした法律ができて厳格に運用されるようになると、抑止効果も期待できますからね。

 いつも思うんですが、加害者よりも被害者のことを最優先に考えるべきだし、可能なら加害者も増やさないのが一番いいじゃないですか。

 まぁ、人権派などと自称してる連中は文句を言うのかもしれませんが、これを機に変に加害者に温情をかける風潮が変わってくれるといいですね。

 

 あ、また日を跨いじゃった・・・。

 

 

 

 

 

 

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