みなさん、こんにちは。
昨日ブログのタイトルを間違えちゃいました。
「野生の王国」としなければならないところを「野生の大国」って書いちゃって・・・、後で気が付いたからシレっと直しましたが、なんかすごく恥ずかしい・・・。
野生の大国ってどんな大国なんでしょうね?
おバカですよね。
ローマ字で打ち込むだけでパソコンがさっさと変換してくれるもんだから、つい間違えちゃうしそれに気づかないことが多いんですよね。
便利になってもそれを使いこなせないようでは、やっぱりダメダメちゃんですよね。
さて、ニュースで犯罪加害者が被害者あるいはその遺族に対して損害賠償義務を果たさず逃げ得になってるって話が出てました。
特に被害者が死亡した場合では賠償額も大きくなり、出所後の経済状態によっては支払いが困難だ!とかいう理由で支払いを拒んでるケースがあるそうです。
また、自治体によっては賠償金が支払われない場合、一部を立て替えたりしてるところもあるそうです。
立て替えて払うって言っても本来支払わなきゃいけない加害者から取り立ててるのかわかりませんけどね。
海外ではその全額を国が立て替えてきちんと加害者には国がきちんと(鬼のように)取り立てる制度があるようです。
私はこの海外の制度は良いね!って思ってます。
日本は刑事と民事で訴えることができるわけですから、加害者に対しては、特にその犯罪が悪質な場合、ガンガン請求してやればいいと思ってます。
でも、日本ではどうも泣き寝入りしなきゃいけないケースが多いような気もします。
どうしてなんでしょうね?
刑期を終えて出所し、更生しようとする人の足を引っ張ることになるって思ってる人がいるんでしょうか?
でも、裁判でこれだけの金額を損害賠償とか慰謝料として払いなさい!って判決が出てるんだから、そうしなきゃいけないでしょ。
特に凶悪犯罪の場合はその賠償額が大きくなるのは当たり前ですし、支払い能力ではなく犯した罪の大きさが判断基準になると思うんですよ。
ちなみにこの損害賠償とかいうのは自己破産しても消えない義務なんだって聞いたことがあります。
でも払わずに済むなんてことになるんなら、義務でも何でもないですよね。
なんかおかしいですよね。
ニュースを見て、またまたモヤモヤしてきちゃった。
・・・、仕事に行ってきます。
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