みなさん、こんにちは。
このところ変な天気が続いてます。
少しずつ寒くなってるのは、まぁ、わかるんですが、曇っていたと思ったら急に晴れて、そしたら今度は雨が降り、それを繰り返しながら夕方になると風が出てきて今度はドシャ降りになりやがてそれに霰が混じり始める始末。
なんか天気の要素てんこ盛りで嫌なんですよ。
仕事から帰り駐車場についた時にはちょうど雷さんがフィーバーしてる時と重なったので「イヤ～！雷さんはイヤ～！」ってつぶやきながらマンションの階段を駆け足で登っちゃいましたよ(笑)。
季節がら、大気の状態が不安定なのはよくわかるんですが、ちょと盛りすぎっていうかサービスしすぎって思うんですよ。
今朝もさっきまで晴れていたのに、もう曇ってきたし中には黒い雲が・・・。
これだからこの季節の天気は信用できないんですよね。
うん？女心と秋の空・・・、き、気のせいでしょうか？
さて、大統領が逃げちゃったシリアについて、アサド政権下で行われていた拷問の話題がニュースに出てましたね。
首都ダマスカスにある病院の遺体安置所にひどく損傷・損壊した遺体があったんですって。
まぁ、アサド政権の残虐さを示す証拠だっていうのが言いたいんでしょうけど、別のニュースではアサド政権側の人間を公開処刑するって話を聞きつけた群衆がその処刑場と思われる場所に群がってたってことも言ってましたね。
別にシリアの人がどうこう言ってるんじゃなくって、長年内戦が続いていた国っていうのはこんなふうになっちゃうんだろうなぁって思ってます。
宗教も敵と認識した者への不寛容を後押ししてますし。
だから戦争はやっちゃダメなんですよね。
一度心が荒んでしまった人々って映画やドラマのように簡単に「戦争が終わって平和になった！良かった！良かった！」とはなりませんからね。
共通の敵だった独裁者がいなくなったことで、今後のシリアがどうなっていくのかとても気になります。
うまく治めないと、メチャクチャになりかねないし、中東の広い地域が線らに巻き込まれかねませんからね。
唯一良かった点はロシアの中東への影響力が大きく後退したことくらいかな。
でも、アフリカではむしろロシアLOVEが拡大中って話もあるし・・・。
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