みなさん、こんにちは。
日本って昔は混浴だったんですって。
江戸時代に幕府は男女混浴禁止令を出しますが、これはどっちかというと混浴そのものよりも湯女などの売春行為を取り締まる目的だったようで、その後も混浴の風習は残ったそうです。
で、明治新政府は近代国家として欧米に認めてもらうために体裁を気にして混浴そのものも禁止にしようとしたようです。
当時、欧米には混浴の風習ってあまりなかったみたいで、ペリーもビックリしてたそうですから。
つまり昔からの風習を海外の規範に揃えるために廃止しようとしたってことですね。
で、今、今度は海外からのLGBTとかなんとかいう価値観の押し付けで男女別々だった公衆浴場に体は異性心は同性っていう人が入ってくるようになりましたね。
これ、証明のしようがないことを理由にルールを破ってると思うんですが、何やら同調圧力なんでしょうか?それを咎めることが難しいなんていうおかしな状況になってますね。
そしてほとんどの場合が女性用の浴場で問題が発生してます。
・・・、当たり前ですよね。
あのう、LGBT法だか何だか知りませんが、差別を禁止することと、特権や新たな権利を与えることは違うと思うんですがどうなんでしょうね?
ゲイとかレズの人をそれを理由に侮辱したり、性的な事とは関係のない事柄(例えば仕事とか買い物とかあるでしょ)で差別するのを法で裁くことに文句はないんですけど、どうしてそれを認めることで多くの人の権利を侵害することまで認めてあげないといけないんでしょうか?
浴場にしてもトイレにしても更衣室にしてもスポーツイベントにしても、性差によって区別することで問題が起きないようにしてきたことなのに、なぜそれを一部の人々が生きづらいとか言ってるからって壊すようなことをするんでしょうか?
ちなみに、浴場に侵入した自称女性の野郎どもはお縄になった後裁判所で無罪が言い渡されてるんだとか・・・、どうかしてますよね。
あのう、昔混浴であっても風俗の乱れがそれほど問題にならなかったのは、不埒な行いをする者がいたら周囲の人々が一斉にそれを咎め排除したから(たぶんボコボコにして)なんじゃないかと思ってます。
でも、個人主義というか、自由のはき違えというか、なにかおかしなことをする者がいても、なかなか簡単にそれを懲らしめることが難しい時代になってますよね。
そうなると、被害に遭ったり嫌な思いをした人って、まるで生贄にされちゃったようなんだよね!って思うんですよ。
どれだけの人を犠牲にすれば気が済むんだろう?って思っちゃうし、こんなことやってるとLJBTの人たちに対する印象が悪くなる一方だと思うんですが、違いますかね?
あ、そういえば当事者であるLGBTの一部の方々が記者会見を開いて、その法案の成立を望んでいないって言ってませんでしたっけ?
その一方でアメリカの駐日大使が法案の成立を望むって言ってましたよね。
・・・、そうそう、このことが言いたかったんですよ。
また、外国の圧力で日本の習慣を変えちゃうんだとしたら、この法案に関わってる政治家の正体がバレちゃうような気がします。
今、アメリカはバイデンおじじを大統領に据えた民主党政権でしょ。
あの人が大統領になってから、アメリカもメチャクチャな話が頻繁に聞かれるようになりましたから、それが時間差で日本に上陸してきたんでしょうか?
米民主党との親和性が高い米メディアがいて、そこから垂れ流される情報を有難がり、ノーチェックで流し続けるのが日本の主要メディアですからね。
大々的なキャンぺーンを行ってるのも頷けます。
今のままでは少数の人々の満足のために大多数の人々が我慢を強いられるような歪な状況になっちゃいますね。
なんかいいことやってる!っていう顔をしてる人がいるようですが、結局そういう活動をしてる人達だけの自己満足にしか思えないんですよね。
いい加減にしなさい!って思うんですよ。
↑休みで灰になってます・・・。
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