みなさん、こんにちは。
今日はお昼過ぎからず~っと「ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女」を1から3まで通してみちゃいました。
1本あたり3時間もあるので9時間かかったことになりますね。
以前wowowでやってたのを録画してたもので、もう、3~4回はみてるんですが、これはいい作品ですねぇ。時間の長さを感じません。
っていうか、このブログを書くにあたり、この映画についてwiki選手の記事をみたら、この後4~6もあるって書いてありました。
・・・、知らなかった・・・。
なんか、みたいような、あえてみたくないような微妙な気分ですねぇ。
私の中では完結しちゃってますからね。
まぁ、それはいいんですが、昨日の一色正春さんの「他国に気を使い、自国民に惨めな思いをさせる政治家は控えめに言って いらない」っていうツイートが何となく胸に刺さりました。
今の状況を思えば、まったくその通り!って思いますもんね。
同時に我々は、政治家の判断って時に国民の意思に反するものであっても、長期的な視点で行わなければならないことがあるのも知ってますよね。
えっ!なんでそんなことすんの?って言うことでも、長い目で見て、あるいはその時になって初めて、あ~、そういうことだったのか~!って言うこともあるような気がしますよね。
でも、今はこの一色さんのツイートの通りですよね。
だって、あの人たち(あ、政治家のこと…)が我々のために仕事をしてるような気がしませんからね。
これって、破滅的な気がしませんか?
いろんな方面の話を聞いて右往左往するから、ややこしくなるんです。
それ以上に、政治家になって何をしたいのか、それがないからふらふらするんですよね。そして、国民に惨めな思いを・・・。
ふ~、なんか今日は映画の余韻に浸ってまして・・・、このくらいにしておきます。
映画も現実の世界も、スウェーデン(あ、映画の中ですが)も日本も、裏で何をやってるのか知れたもんじゃありませんね。