みなさん、こんにちは。
いや~、長く使うと物はやっぱり傷みますねぇ。
私が使ってるティファールのフライパンなんですが、5年以上使ってると思うんですけど、最近焦げ付きが出るようになっちゃって・・・。
確かホームセンターで4,000円しないくらいで買ったような記憶があるんですが、長くもってくれました。
使い始めの頃は、これまた先代のフライパンが焦げ付くようになったからなのか、新しいフライパンがくっつかないことが異常に感動的で、そりゃあもう、スゴイ!スゴイ!の連発だったんですけど、ここ1年くらい、ちょっと引っかかるようになったので、油を増やしてみるとべたつくもんだから火力を強くしてと、使い古したフライパンにいよいよ過酷な扱いをしてしまって・・・。
表面を見ると無数の傷があり、小さいながらもめくれ上がってるようにもなってます。
なんか、悪いことしたなぁって思っちゃいました。
一応、空焚きは厳禁とあったのでそれはせず、洗ったらすぐにふき取るようにしてたんですけど、傷はどうしようもないですねぇ。
持ち手はしっかりしてるから、キッチンで使わないのならアウトドアの際に使おうかなって思うんですが、ここ2年くらいそういうことをしてないので、実は先代のフライパンがスタンバったままなんですよねぇ。
困りましたねぇ。
それに、くっつくって言っても、まだ一部だけなので、騙し騙し使おうと思えば使えないことはないんです。
そして、フライパンに纏わる悩みはまだありまして、実は私、中華鍋を2つ持ってるんですね。
一つはフライパンと同じような持ち手のある北京鍋。
もう一つはワッカが2つ付いたような広東鍋。
広東鍋の方は揚げ物用に買ったものなのでそれはいいんですが、北京鍋の方は炒め物のために買ったものなので思いっきりフライパンとバッティングしちゃうんです。
で、北京鍋があるくせになんでくっつかないフライパンを使ってるのかといえば、・・・、面倒くさいから・・・。使いにくいし・・・。重いし・・・。持ち手が太いし・・・。
それに引き換えティファールのフライパンは持ちやすいし、油や火加減なんか関係なしにくっつかないし、まぁ、楽なんですよねぇ。
でも、はっきり言って、炒め物の味は絶対に中華鍋の方が上なんですよ!
う~ん、難しいところです。
今日は土曜日で仕事は休みでして、基本的に何もしない日でしたので、お昼にスパゲッティを炒めた時からず~っとこんなことばっかり考えてました。
いや~、有意義な一日でした。
私は考え事をすることが多く、普段からボ~ッとしたり、ポワポワしたりしてるんですが、まぁ、大抵はこんなことばっかり考えてますね。
ちょっと落ち着いてみれば、実際どうでもいいことなんですが、考え中は「ああ、どうしよう!?」なんて言いながら悶えています。
まぁ、幸せなことだといえば、幸せなことですよね。
で、結局どうするのかというと、とりあえず北京鍋を頑張って使ってみます。
このブログを書く前に、2時間くらい中華鍋の使い方の動画を眺めていましたから。
それにしても考え事で時間がつぶれるというのは、何と言いますか、本当にコスパがいいですよね。
あ、もちろん、その勢いで次は鉄のフライパンを買って本格的に!なんて思わないように気を付けなければなりませんけどね。
いい加減にしておかないと、北京鍋が泣き出しちゃいますからね。