みなさん、こんにちは。
昨日はいくら疲れていたからとは言え、ずいぶんアホなことを書いてしまいました。ご不快に思われた方には心よりお詫び申し上げます。ちゃんと、真面目に書かなければなりませんね。うんうん、以後気を付けるのですよ~!(…。)
感染症専門医の岩田健太郎っていうお医者がAERAで語っていた記事を読みましたが、一言で言って「ダメだこりゃ!」って感じです。
いや、記事の冒頭にこの第4波は「防ぎようのない自然現象として起きたわけではない」とか水際対策や、変異株に感染した人と濃厚接触者に対する疫学的な調査を、徹底的に強化するべきだったなどと書いてあったため、おっ!ようやく気付いたのかな?って思い、読んでみましたが、結局、感染拡大の理由は、緊急事態宣言の効果も薄く、まだおさまっていないうちに止めちゃったからって書いてました。
はぁ、これが専門家の意見?
はっきり言ってyahoo(まだみてる)のコメント欄の方が圧倒的に専門的かつ具体的です。そして、感染症の専門家なら、絶対に言いそうなことを言いません。そうです。入れてはダメ!っていうことは言わないのです。で、この方の輝かしいご経歴を見るとwiki選手では触れていませんが文春オンラインでは北京インターナショナルSOSクリニックにも在籍していたとあります。あ、やっぱりね!
で、コロナ初期のダイヤモンドプリンセス号っていう豪華客船での感染騒ぎの時に、現場に押しかけて騒ぎを起こしたって言うわけですか?まぁ、AERAですからね。他には朝日新聞などに投降したり、インタビューを受けたりしているのも頷けます。
少なくともこの方も、中国等からやって来る入国者とコロナを結びつけたくないようです。嫌ですねぇ!こういう人たち。
オーストラリアとニュージーランドでは両国の往来については検査も隔離もなしで良いことになったようです。これは、この両国が帰国者以外の入国を原則禁止(特段の事情なんてありません)にしたことと、入国後は誰であれ14日間の隔離を厳密に行ってきた成果です。国内でもロックダウンなど非常に強い対策を行いながらも、国民がそれにきちんと従ったからでもあります。いかれたような格好をしていても、こういう時は協力を惜しまないって言うのは、なかなかよくできた人々です。
翻って日本はどうでしょう。
毎日2000人くらい特段の事情で入国させ、入国日と3日後くらいに検査して陰性なら、無罪放免となっちゃうようです。ひょっとすると、初日の検査で陰性ならOKしてるのかもしれませんし、怪しさ満点の入国前の検査検査結果をみてOKしているのかもしれません。なぜ、こんなにも徹底しないのかよくわかりませんよね。
オリンピックのため?
オーストラリアはテニスの全豪オープンを開催するにあたり、選手であっても2週間の隔離(実質軟禁)を厳格に実施しました。そのため、調子を崩したり、実力を発揮できなかった選手もいたようです(ほとんど言い訳ですが)。オリンピックもそんなふうにするんでしょうか?たしか、事前の五輪関係者の招待について、それはしないってことでしたよね。
この事からもわかるでしょ。
日本では政治家も官僚も専門家もみんな何か違うもののため、あるいはその勢力を忖度しています。メディアにいたってはどっかの勢力の利益と、混乱を煽ることで視聴率を稼ぐなどと一石二鳥を狙う始末です。どっかの勢力って言うのはよくわかりません。たくさんあり過ぎて。中共や朝鮮やDSかもしれませんし、経団連かもそれません。航空会社や観光業者かもしれません。
少なくとも一番弱そうな人たちのことは考えていないのは間違いないでしょ。
ところが今年は総選挙がありますからね。ほどほどには国民の望みも叶えておかないとマズいでしょ。そこで白羽の矢が立ったのは若者ですよ。彼らより、高齢な人々の方が選挙であてになりますからね。特に自民党は。
大阪での感染拡大と並行して、自粛疲れなどと言いながら、若年層の無防備な夜間外出を盛んに報じるようになりました。そして、飲食業なんて言うのは零細企業ですからね。保証金さえ渡しておけばその多くは大人しくなるって思ってるんでしょう。
弱いところを叩いたり、逆に金で懐柔しながら、いかに自分の責任を回避できるかに腐心している政治家ばっかりですよね。だって、コロナ蔓延の責任を取って辞職した人っていないでしょ。夜遊びなど、不謹慎な行動を指摘されて辞めた人はいますけどね。
まぁ、愚痴を言っても仕方がありません。
で、我々ができることは何?って考えると、やっぱりマスクして、うがい手洗いをして、密集に入らないようにするしかありませんね。あと、出張帰りの人や海外から帰ってきた人、それと外国人には近付かないことですね。こういうことを言うと差別っていうおバカさんがいますが、本来、当局がきちんと隔離して感染していなことを確認していればこんなことをする必要はないのです。だから、自分や自分の家族など、感染させたくないのなら、こうするしかありません。
さらに言えば、こういうことに気を付けていないような人にも近づかないことですね。
1年以上経つにもかかわらず、有効な対策が打てない政府や自治体から文句を言われる筋合いはありませんし、メディアの言うことなんか当てになりませんからね。
さて、こんな時に学術会議の元会員さんたちが、例の任命拒否の撤回を求める6万をこえる署名を集め、内閣府に提出したそうです。・・・偉い学者っておバカばっかり?
冒頭のお医者さんもそうですが、この人たちは結局自分たちのことばっかり考えて生きているような気がします。以前は、研究成果が世の中のためになるのなら、まぁ、いいのかなって思っていましたが、やっぱりダメですね!
学者なら、政治活動などせずに研究してなさい!って言いたくなります。ましてや、今はコロナ禍の真っ只中ですよ。その対応に(責任逃れに)追われている政府に、「自分たちの仲間を会議の会員にしてよ~!」って、今言いますか?中共からお金でも貰って、混乱を引き起こしたいんでしょうか?少なくともこの連中も国民のことなんてそっちのけです。偉くなくていいので、誠実で真剣に研究に取り組んでいる学者の先生方こそ、国は大切に保護するべきです。そして、こんな、自国を貶め、中共の軍拡には協力するような忌まわしい連中はさっさと国外に放逐したらよろしいのです。
この、自衛隊の技術向上には協力せず、中共の軍事技術の向上には協力してきた連中って、万一、中共が我が国に戦争を吹っかけてきたら、外患誘致で極刑にされちゃいますよ。いや、普通に考えてもそうでしょ。
コロナでみんなが困っているのに、協力するわけでもなく、いたずらに混乱を煽るばかり。その上自分たちの仲間の待遇を要求してくる学者って何ですか。とりあえず、この方々に敬意を払う必要はなさそうです。
昔は学者の先生って言ったら、ちょいと権威があって、立派な人って印象でしたが、どうもあの界隈の人たちの一味だと知れると、一遍にそういうのが吹っ飛んじゃいますね。まぁ、どうでもいいんですが…。
この偉い学者さんたちも、被害者面してキャーキャー喚くのはいいんですが、この問題も何となく賞味期限切れって感じですので、新しいネタでも考えたらいかがです。
どっちにしても、学者なんてろくなもんじゃないねって印象を広める効果しかないと思います。そして、私はこの人たちとは違うんです系の学者さんがたくさん出てきそうですね。うんうん、そうやってお互いに激しい抗争の結果、まともな学者さんが残ってくれるよう期待しています。
そううまくはいかないとも思っていますけどね。