みなさん、こんにちは。
クリスマスイブですね。
こんな日はブツブツ文句を言わないで、つまらない話もしないで、願いというか希望みたいなことを書くことにします。
あ、私はキリスト教の信者ではありません。
強いて言えば浄土宗でしょうか(家族のお墓があるから)。
でも、まぁ、いいじゃないですか。年に数回あるイベントで、静かに、楽しく家族や恋人や友人や鏡に映った自分と過ごすことがあっても。コロナがなければハッチャケちゃう人もいるかもしれませんが、他の人に迷惑をかけないならいいんでしょうね。
願い…う~ん、どうしても実際にはそうなっていないからっていう側面もありますから、やっぱりブツブツ言ってんじゃねぇか!と叱られるかもしれません。それは…クリスマスということで、勘弁してください。
初めにお話したい願いとして、日本の国会議員について、それを職業だと思っていない方にやっていただきたいと思っています。
…あ、なにを言ってやがるんだ!って感じですよね。逆の言い方をしてみます。
国会議員であることによって生活の糧を得ていると思っている方はご遠慮いただきたいんです。そんなことを言ったら若い人はできないじゃないか!とまた言われそうですが、少し我慢してくださいね。
で、さらに言えば、選挙に落ちたらただの人になっちゃう人にもご遠慮いただきたいと思っています。これも何か言われそうですね。
続けますが、自分の目的のためには何をしてもいい、手段は択ばない、目的が手段を正当化する、これってマキャベリズムだよね!なんて考えているおバカさんは即排除しなければなりません。
今あげたような人が自称政治家となり国会議員になっちゃったらどうなるか?
それは現在のような状態になります。とても分かりやすいです。
議員でなければ生活できないような人は、辞めるわけにはいきませんよね。辞めたら生活できなくなっちゃうんですから。これって私も含めて思い当たる人はたくさんいると思いますが、会社員と同じです。社長や上司がおバカさんでも従わなければなりませんし、違法なことをし始めた時、とても制止や説得ができないなら最終的には加担するか辞めるかの選択を迫られます。上に人を得られなかった場合は悲惨なものですよ。
選挙に落ちたらただの人になっちゃう人も同じようにその議席にしがみつくようになりますよね。っていうか、思想の違いはあるのせよ、自分は政治家だと自覚している人は議員でなくても街頭で演説したり、ユーチューブに動画を投稿したりして発信を続けていますよ。選挙は数年経てば必ずあるわけですから、必要以上に議席を失うことに恐怖を感じているような人は、精神的に良くありませんので、早めに政治家をお辞めになったほうがいいでしょう。
まぁ、いろんなしがらみがあるから、そう簡単にはいかないんでしょうね。
そう、しがらみです。二世議員でもたたき上げでもタレントからの転向でも関係ありません。引き上げてもらっている為か何なのか知りませんが、先輩議員からの要望や圧力もあるでしょう。国会議員ともなれば様々な人が群がるでしょうから、それらの人々にも対応しなければならないでしょう。そういうしがらみを断ち切るのが理想ですが、そうできないにしても適切な距離を維持し続ける能力は絶対必要だと思います。
まぁ、このこと一つとってみても、そこらにいるおじさんやおばさんにできることではありません。私なんか1日で潰されちゃう自身があります。ましてやそこにちゅ…某国のスパイが登場し、お金をくれたりエッチな接待をされてしまったら、私なんか秒殺されちゃいます。
そういえば、アメリカの連邦下院議員がハニートラップにひっかかったとして、大変な騒ぎですが、たぶん日本の政治家もいっぱいひっかかってるんでしょうね。お国柄か知りませんが、そういう女性にだらしない事案って、どうも日本ではほとぼりが冷めると赦されるみたいで、元新潟県知事さんや元文科省事務次官さんが最近活発に活動されているようです。私としては気持ち悪いので、その人の記事を読むのも嫌ですし、写真を見るのはもっと嫌です。まぁ、世の中には寛容な方がいらっしゃるようですが、この方々がご活躍されると、そういうことをしても別にいいんじゃないのって風潮が広まりそうで、それも嫌ですね。
話が逸れちゃいそうですが、実はそうでもなくって、先ほどのお金やエッチな接待を受けることを、その国との親善の為とか思っているバカが本当にいるような気がします。長い目で見ればそれが国益になる、なんてことを考えているバカです。目先の利益に目が眩んだのが後ろめたいのか、どうもこれは日本の為なんだ的な自己暗示でもかけて、相手に便宜を図っているようです。はたから見れば暴走しているようにしか見えませんがね。ほんとバカ。
さらに、アメリカで起きているように、露骨な浸食を進めているちゅ…某国に手を貸しているような者までいますよね。こうなってくるとシャレになりません。
こうした自称政治家国会議員の蠢動がトランプさんの勝利で灰燼に帰することを望んでいますが、その後を担う方々は前に書いたような情けないヘッポコ議員ではなく、本来の意味で強い政治家であってほしいものです。
結局政策については何も書きませんでしたが、それくらい現状は厳しいんじゃないかなと思っています。そりゃあ、ありますよ。コロナ何とかしろ!入国拒否しろ!金配れ!2F辞めろ!とかね。(2Fの件は政策ではないような…まぁ、いいでしょう)でも、それを行うのも人なわけで、そこに人を得ていなければ、やっぱりうまくいかないような気がしたものですから、ついこんな話になっちゃいました。
初めにって書いて、まだ一つしかお話していないので、あとはそうですねぇ、私のお腹の肉…。すみません、こっちのお話はお正月に仏壇の前でお願いすることにします。
ちなみに、その強い政治家が活躍できるかどうかについて、我々にも責任があると思っています。おかしげな報道に惑わされて、本来議論しなければならないことをほっぽり出してサクラサクラ!とやっている国会を許していますからね。
昔と違い、ある程度の情報は探せば得られる時代になったわけですから、我々もできるだけ正確な情報による判断をしていく努力をしたほうが良いと思っています。
まぁ、やはりクリスマスにお話する内容ではなくなっちゃいました。すみません。
時節柄、はっちゃけクリスマスは来年の楽しみにしておくことにして、今年は一風変わった静かで、厳かで、ほっこりするようなクリスマスをお過ごしになりますように。