みなさん、こんにちは。
ようやく休日になり、ず~っと寝てました。
この5日の仕事はそんなに大変なこともなく、疲れてもいない様に思っていましたが、実際は疲れていなんですね。
7.5時間寝て十分かと思いきや、昼食後もまどろんでばかりいて少し寝ては起きるを繰り返し、夕食後も同じように過ごしちゃいましたよ。
まぁ、今日は何もしない日なのでいいんですが、せっかくの休みなのに明日もこんなふうだとちょと嫌なんですよ。
あ、それと、先週末は暑かったのに、また寒くなりましたよね。
服を着たり脱いだりすればいいじゃん!って言われちゃうかもしれませんが、この3~5度程度の差って、別にそこまでしなくていいじゃん!とも思っちゃうような気温差なんですよね。
それで風邪なんかひいた日には悔しいやらバカらしいやらで自分が嫌になっちゃいますよ!
なので、今日もせっせと葛根湯を飲むのです。
なんだか、1年中気温に振り回されてるような気がするんですが、私だけなんでしょうか?
さて、国際人権団体「アムネスティ・インターナショナル」が過去1年間に世界で少なくとも1153件死刑が執行されたって言ってますね。
コレは2016年以降、最も多い水準なんだとか。
で、「人権侵害の悪化につながる死刑制度を固持する国々は時代の流れとともに変わるべきだ」と指摘してるんですって。
でも、この数字、ます世界で最も死刑をやってそうな中国や北朝鮮は含まれていませんし、この1153件のうちイランでの執行が853件で約7割を占めてます。
つまりこの報告書はイランでの数字で多くなってるものの、それを覗けば300件ってことになりますから、それは多いのか?って思っちゃいますね。
まぁ、多い少ないは置くとして、死刑制度はなくならないと思いますし、ホントにコレを亡くそうと思ったら、死刑に該当する犯罪が無くなる状態を作らないとダメだと思ってます。
別の言い方をしたら、私だって死刑が良い事だと思ってるわけじゃないけど、極刑で臨まなければならない凶悪犯罪がある以上、必要だと思ってるってことです。
別に抑止効果とかそんなことじゃなくって、命で償うほかないようなことをしたから、死刑に処されるんだと思ってます。
イランで死刑が多いのは、反政府活動や少数民族への迫害、さらには覚せい剤などの麻薬使用によるものだと聞いてます。
それについては私も???ってなっちゃうんですが、日本で死刑判決が出てしまうのは基本的に殺人罪でしょ。
それも場合によっては複数の被害者がいないと無期懲役になっちゃうくらい死刑のハードルは高いはずです。
他に内乱罪とかあるんでしたっけ?でもテロ行為は殺人罪に問われますよね。
そういう国に住むものとしては、この国際人権団体とかいう組織や人権派とかいう人々に常に聞きたいと思ってるんですよ。
あなたたちが大切だ!大切だ!って言ってる人権って、被害者のも含まれてるの?ってね。
それとも、どっかの政党の党首が言ってる、死んだ人間(被害者)よりも生きてる人間(加害者)の人権が大事ってことなんでしょうか?
故意に、殺意を持って人の命を奪った者の人権を手厚く扱うよりも、繰り返すようですが死刑に該当する犯罪を起こさせないようにする方が大切だと思うんですよ。
ましてや、多様性だか何だか知りませんが、人に迷惑を掛けても平気のへっちゃらみたいな風潮が強まる昨今、厳罰化は当然の成り行きだと思うんですよ。
好き勝手して、人の命を奪っても大した罪にならない・・・、北斗の拳の世界になっちゃいますよ。
そういう世界にしたいんでしょうか?
今日は間に合ったかな?
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