みなさん、こんにちは。
お盆休みの間、毎度のことながら観光客の車には気をつけていたんですが、なんか少なかったんですよ。
我が町には全国的にかなり有名な神社があり、少しエリアを広げて県として考えても歴史的な観光資源が結構豊富なもんだから、大型連休の時は観光客の往来には悩まされることが多いんですね。
それに、我が町の神社ってここ10年くらい周辺の整備も進んだからか観光客の数がどんどん増えてるんですよ。
なので、今回のお盆もワラワラやってきて渋滞したり事故が起きたりするんだろうなぁって思ってたら、異常に少ない・・・。
なんでかなぁって思ってたんですが、やっぱり暑いからなんでしょうね(笑)。
歴史的観光資源って、神社にしても寺院にしてもお城にしても冷房なんか効いてませんし、広い敷地を強い日差しに照らされながら歩くっていうのもある意味拷問ですからね。まぁ、だから周囲のお土産屋さんや飲食店さんは冷房効かせて逃げ込んでくる客を待ち受けてるんでしょうけど・・・。
で、そういう意味ではこの暑さも悪くないかも!って思ってるんですよ。
富士山や京都ほどではないにしても、オーバーツーリズムに地元住民は少なからず迷惑はしていますからね。
まぁ、まだ今日明日は油断できませんが、おそらく真夏はこんな感じなんでしょう。
ちなみに真冬は初詣ってイベントがあるのでそこはもうあきらめてるんですけどね。
さて、オーストラリアのメルボルン市では電動キックボードの使用が全面禁止になっちゃったそうですね。
我がド田舎ではジジババが乗ってる電動カーはよく見かけるものの電動キックボードなるものはお目にかかったことが無いんですが・・・。
まぁ、TVやネットでは見たことがあるんですけど、確かに危ないですよね。
メルボルンでも事故が多く地元住民からの苦情が相次いでおり、今回市が禁止に踏み切ったようです。
まぁ、詳しいことはよくわからないんですけど、もしそのまんまの意味で住民が苦情を言ったから行政がキックボードの使用を禁止したっていうのなら、なんかすごく当たり前なことだけど、日本ではどうなんだろうって思ったんですよ。
あ、いや、キックボードのことだけじゃなくって、いろんなことなんですけどね。
山を切り崩してメガソーラー作ったり、水源のある土地を簡単に外国人に売り渡したり、あ、水といえば水道事業を外国企業に委託した自治体もありましたよね。
川口市ではクルド人がいろいろやらかしてるようですし、あれって難民申請が認められていない人もいるんでしょ。
そこに以前から住んでる人達が困ったり迷惑したりしていても、妙な屁理屈をこねまわして強引に進めたり、逆に見て見ぬふりをしてる自治体って多いような気がするんですよ。
そして、検察の不起訴、理由は明かさずってヤツも・・・。
以前からそこに住んでる人の意見っていうかせめて苦情はきちんと聞きなさいよ!って思うんですが、違いますかね。
逆にそうすることで新たにそこに住むことになった人も長い目で見れば暮らしやすいと思うんですよ。
だって、数年経てばその人達も地元住民になるでしょ。
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