さるきちのしっぽ

おサルのおつむでゆる~くお話ししますので、よろしければお付き合いください。

184 私の妄想(アメリカの大統領選22)

 みなさん、こんにちは。

 

 ユーチューブやツイッターではトランプさんが敗北したような発信が目立ちます。

 いやぁ、逆に燃えますねぇ!

 別に私が特別ひねくれているからっていうわけではありません(まぁ、ひねくれてはいますけど)。本当に大統領になってほしいからです。はい。

 答えはとってもシンプルなんです。

 もっとも、このブログの中で、トランプ支持というより不正をする輩が大統領になることに納得がいかないと申し上げました。さらに、トランプさんが再選されることにより、中国による日本への脅威を取り除いてほしいという他力本願的願望も申し上げました。これも正直なところです。別に嘘なんかついてませんし、その必要もありません。

 ツイッターのなかで、そのあたりをうまく表現している方がいたので、失礼ながら引用します。「最近、DT大統領の引き際の悪さに呆れていたが、あまりに賑やかなので自分なりに深掘りして調べてみたら、10分前の自分が恥ずかしくなった。今はトランプ応援してる。負けるな。」う~ん、素晴らしい!まさにコレ!なんです。

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 時間軸はちょっと違いますが、2019年まで、私はトランプさんをあまり好きではありませんでした。完全にメディアの言うことを鵜呑みにしていましたし、画面に映るトランプさんの不遜な態度もその思いを強める方に働きました。ですから、当初は他にいないのかなぁ?なんて暢気なことを考えていました。あ、民主党の候補は嫌でしたからね。オバマさんが8年大統領でいましたが、最後に広島に来たことぐらいで、他に何かやりましたっけ?言ってることは素晴らしいことなんだけど…、というふうに思っていましたからね。それに左派が党内での影響力を強めていたことも民主党NGの理由でしたね。何とか共和党でトランプさん以外の候補者って出てこないのかなぁ?というのが2019年までの、自分で調べもせずメディアの言うことを鵜呑みにしていた私が思っていたことです。本当に恥ずかしいです!

 2020年になり、コロナ禍になり、黒人差別問題でのBLMやアンティファの存在を知り、メディアの報道に違和感を持ったのでトランプさんのことを調べてみました。

 アレレレ~ッ!全然違うじゃん!ジャンジャン。

 トランプさんの3年間(2019年まで)の実績は景気の回復、失業問題の改善、貿易赤字の縮小、戦争してない、等々いいことやってます。よく人種差別者みたいなことを言われますが、はっきり言って人種による違いを無視してるって感じです。そう、人種なんか関係ないよっていう感じです。法の下にみなさん平等ですからね。だから困っている層を救済してたら黒人はむしろ救われる人が多かったっていう状況です。ただ、黒人を特別扱いしないので、差別者って言われたんだろうなぁって今は思っています。暴動に対しては、それが誰であっても厳しい姿勢を取りますからね。

 コロナ禍の対策は賛否両論あると思いますが、台湾以外どこもうまくいっていないと思っています。日本も安倍さんが辞めちゃったら、外国人がたくさんやってきて、同じタイミングで感染爆発が起きちゃいましたもんね。

 調べれば調べるほど、トランプさんはいい大統領じゃん。ジャンジャン。となったわけで、そりゃ続けてほしいって思いますよ。そんなわけで、夏ごろからトランプさんを応援するようになりましたが、ネットも盛り上がっていて、アメリカの世論調査がトランプ劣勢を伝える度にむしろ勝利がより近づいたように思っていました。まぁ、メディアに対する信頼性は地に落ちていましたからね。当然その逆が真実だって思っていました。だって、トランプさんの政策の何がいけなかったのか具体的に説明してくれるメディアは皆無でしたからね。抽象的なことばっかりで。

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 ちょっと前まで、トランプさんが戦っている相手は民主党中国共産党だけでなくDS(ディープステート)と呼ばれる悪の秘密結社みたいなものの存在が言われてきました。私も面白いからちょっと乗っかっちゃったんですけどね(いや反省反省)。世界を闇の勢力が支配しているというお話です。強ち根も葉もない陰謀論でもなさそうですが、こっちに力点を置くと足元をすくわれちゃいますので、私はあまりこの話を深くお話しません。それでも2つだけはどうしても納得がいきませんのでお話します。

 1つ目はバイデンさんの息子の件です。

 はっきり言ってシャレになりません。ウクライナや中国からお金をもらい、違法薬物に手を染め、さらには幼女…、本当にどうかしています。これは映像などの証拠がネットに出回っていますので事実でしょう。この様な息子さんがいる方を大統領にしたいんでしょうか?菅さんの息子さんがこんなふうだったとして、それは菅さんには関係ないからとは言えないでしょう。ちょっと度が過ぎています。

 2つ目は前のバイデンさんの息子さんのこともそうですが、メディアは基本的に伝えません。バイデンさんにとって都合が悪いことは徹底的に伝えません。これは単にバイデンさんにとって都合が悪いのではなく、彼を神輿にして望むことを行おうとしている人々にとって都合が悪いからでしょう。そしてトランプさんの印象が悪くなることばっかり報じます。本当に異常です。この異常性に気が付いていながら、それについて触れない人々にも違和感を感じます。だっておかしいじゃないですか。

 DSの存在やその悪行についてきちんとした証拠(公になった証拠)は、今のところ、バイデンさんの息子さんの件以外にはありません。ネットでは他にもいろいろと情報が出ていますが、メディアも完全に無視していますし、SNSは規制をかけてきます。これら一糸乱れず行われている状態こそ疑わしさ満点だと思うんですが、多くの方々、特に知識人の方々はそう思わないんでしょうか?本当に不思議です。

 トランプさんに対して、説得力のない攻撃であっても、メディアやSNSをはじめとして、世論に影響力のある業界が足並みをそろえて行えば、それが正しいことのように思われてしまうことを目の当たりにしてしまうと、今後この傾向は強くなりそうで恐ろしくなってきます。

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 さて、トランプさんの1期目はあと1週間で終わりますが、この残り時間の短さと、1/6以降トランプさん側の情報発信が激減していることが、悲観的な憶測が多く出てきた理由だと思っています。そりゃそうです。SNSではアカウントが凍結されて、なかなか発信できませんからね。しかし、私はこの静けさこそ作戦実行中の証だと考えています。なにしろトランプさんが切れるカードは限られていますし、聊か強引な手法になりますからね。できるだけ作戦中は静かに行い、完了したところできちんと説明したほうが混乱を防ぐことができます。

 チマチマと一人ずつお縄にしていても始まりませんので、それが公表された時にはあっと驚くような展開になっていることでしょう。

 多分に私の希望が込められているのは承知していますが、決して希望だけでなく、未だにそう考えなければ説明がつかないことが多すぎるようにも思っています。

 まぁ、いろいろなことを言って申し訳ありませんが、トランプさんが再選されるように、今後も応援していきますよ。

 何よりそれは、今日本でもおかしな流れができつつあるのを修正することにも大いに役立ちますからね。

 あ、また理由が増えちゃいました。