みなさん、こんにちは。
ワールドカップジャンプ女子、伊藤選手惜しいところで優勝を逃しちゃいましたね。
高梨選手も4位で表彰台に届かなかったようです。
でも、私は結果など関係なしに応援してますし、見ていてとっても楽しいのです!
彼女たちは長年世界の第一線で戦い続けていますし、競技に対して常に真摯に挑み続けてるような感じですからね。
飛び終えてスキー板を外した直後にカメラに向かって笑顔で手を振る姿もなかなかよろしい!って思うんですよ。選手にとってはストレスかもしれないけど・・・。
助走から空中に舞って着地するまで、わずか数秒にすべてをかける厳しい競技であるだけに、その後の笑顔には癒されます。
私なんかTVの前で、助走から飛び立った瞬間に息を止めて、着地と同時にプハ~!ってなっちゃうんですよ。オバカデショ・・・。
それだけは褒めてあげます!
でもできればNFLも放送してほしい・・・。
まぁ、いいんですが、とにかくジャンプ女子の選手たちには順位もそうだけど、納得いくジャンプをして心から喜んでほしいなぁって思ってます。
・・・あ、男子も・・・、一応・・・ね。
さて、寒さも一段落かと思ってカーテンを開けると、いまだに真っ白・・・。
なんで?
昨夜は雪がほとんどなくなってたのに・・・。
う~ん、よく見ると道路はかろうじて雪がないようですね。
これなら車の運転に支障はないでしょう。
それにしても今回の寒気はしつこいですよね。
おかげで今朝も室温は12℃。
それでもエアコンは寝室で起きるときに使うだけで、リビングでは足元をセラミックヒーターで温めるだけなんですよ。
暖房嫌いですからね。
で、室内にいるにもかかわらず防寒着を着込んでる有様です。
せめて室温が18℃を超えてくれればやりようもあるんでしょうが、とりあえず今年の冬はこれで行きます。
先日の厳しい寒さの時はさすがにエアコン使っちゃったけど・・・。
で、風のない室内でも気温が下がると外套を着ちゃうくらいなのに、気温が0℃近辺をフラフラしてるような日でも登下校の際、外套を着ちゃダメよ!って言ってる学校が鹿児島にあるようですね。
一応、理由があって許可された場合や女子は学校指定のコートならOKみたいですが、元気な男子たちはコートを着ることができないんだそうです。
理由は「昔からそうだったから」とか「男子は学ランの下に着込むことができらから」なんですって・・・。
なんともおバカな話ですが、この話を人権がどうのこうのと大げさにするのもどうなの?って思ってます。
要するに学校側は何も考えてなかったってことでしょ。
昔からそれでやってきたんだから、別に今さら改める必要なんてないんじゃないの?って感じで。
だから考えなさい!って思うんですよ。
考えて改めなさい!って・・・。
このニュースで一番気になったのは、「なぜそうなったのかわからない」って教頭が言ってたとこですね。
本当にわからないのか、それともそれを言っちゃうとますます非難されちゃうって思ってるからなのかわかりませんが、物事には理由があるわけで、別にこの教頭が決めたことではないんでしょうに、ことさら詳らかにすることを拒む姿勢みたいなのがとっても嫌ですね。
ホントに知らないんならおバカで無責任だし、知ってるけど言えないって言うんなら、体質的にいじめを隠蔽している学校となんら変わりませんからね。
私は昔からあるものをやみくもに破壊することは良くないと思っていますが、逆に理由もよくわからず、考えもせずただ慣例でそうなってるよ~!っていうのもおかしいと思うんですね。
ですから、今回の寒波を奇貨として校則を見直せばいいじゃないですか。
考えて議論して良いものに変えていくのは良いことですよ。
もちろんその上で変えないっていうのもありかもしれませんが、何もしない、考えないっていうのはダメダメちゃんですよね。
それが面倒臭いっていうのなら、とりあえず速攻で教職員であることをお辞めになった方が良いとも思っています。
学校っていうのは物事を考えるってことを学ぶ場ですからね。
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