みなさん、こんにちは。
今日は寝てばっかりです~♪
2日しかない休みの2日目なので、なんか釣りでもしようと思っていたんですが、2時間に1回は眠くなるので、机に突っ伏して15分くらい寝てます。
横になっちゃうと、思いっきり寝てしまいそうで、夜寝れなくなっちゃいますからね。
この机に突っ伏して寝るのは高校生の頃からの癖で、不思議と短時間で目が覚めます。
しかし、最近は目が覚めてから、しばらくボ~ッとするんですよね。
朝起きた時みたいにすぐにトイレに行くような感じじゃなくって、しばらくウツラウツラしてから何かのきっかけでスーっと覚醒します。
以前はそんなふうじゃなかったので、とても不思議なんですけど、まぁ、そういうふうなんだから仕方がありませんよね。
そういえば、何やら電気の使用量をおさえるために室内では厚着をしましょうなんてことを政府が言ってましたよね。
ふっふっふ・・・、そんなことはとうにやってますよ!
私、冷房も嫌いですが暖房も嫌いなんです!(いや、ホントに)
冷房は疲れちゃうし、暖房はあのモワ~ッとした感じが嫌なんですよ。
ですから、室温が20度を切るようになったころからヤッケを着てます!
私、ヤッケ大好きですからね。
これは室内で着るものではないんですけど、軽くて保温性がよく、とっても重宝します。おまけに安いし(500円くらい)。
例年同様、室温の低下とともにどんどん着膨れていくんだろうなぁって思うんですが、今年はルームサイクルによる自家発電(体が温かくなる)も併用しますから、お相撲さん状態になっちゃうのは厳冬期だけなのかもしれません。
考えてみればなかなかエコな生活してますね。
さて、今日のニュースに祭りで暴行を受け負傷した人が傷害事件として警察に被害届を出そうとしたら、対応した職員に受理してもらえなかったって話がありました。
10月半ばに愛媛県新居浜市で行われた新居浜太鼓祭りに参加してた時に暴行を受けたんだそうで、その後通院してケガが治った11月上旬に新居浜署を訪ねたそうです。
対応した職員は「あなたが手を出していなくても、『おあいこ』になる」「個人の問題ではなく、自治会や(上部組織の)運営協議会に話を通して事件化するかという話」「相手(加害者)の方は了承済みですか」「けんか祭りというのは、けんかが起きたらやるってこと」「了承して参加していることになる」等々、言ってたそうです。
・・・、まぁ、新聞の記事ですからね。
これを100%警察の落ち度って言いきるには、メディアに対する信用が足りないので私は鵜呑みにはしませんが、ここでの問題は被害届を受理しなかったっていう事実だと思うんですよ。
ヤフーニュースのコメ欄では民事で扱う事案の場合(民事不介入だから)と確たる証拠がない事案(捜査して送検できそうにないから?)は受け付けないそうですね。
さらに、軽微な事案の場合も受理しないことあるそうで、組織防衛のためって言われても仕方がないんだとか。
要するに人数が足りなくて手が回らないからどうでも良さそうなのは最初から受けないよ!っていうことのようです。
う~ん、ダメでしょ、これ。
そういえば、以前ちょっとした追突事故でもパトカーが2~3台やってきて大騒ぎしたかと思えば、右折しようとしたところに後ろの車が右側から追い越しをかけてきて接触事故が起きた時は、近くの交番に来てちょうだい!って言われたことがありましたね。
起きた事案の程度によるんじゃなくって、自分たちの都合でやってんじゃないの?!って思ったことがありますよ。
まぁ、事故のことはともかく、被害届を出そうとする人を門前払いするっていうのは実にけしからん話ですよね。
だって、これによって得られる良い効果は、警察の業務の軽減だけでしょ。
ところが悪い効果となると、届を出そうとした本人にとどまらず、もしも悪意を持ってケガをさせた加害者がいたのなら(本人の言い分だけですから一応「もしも」ってしてます)その者たちを野放しにしてるってことになりますね。
さらに、これで本人が泣き寝入りしちゃうと、警察自体も「あ、やっぱり余計な業務を増やさなくてよかった!」なんていう誤った風潮が強まらないとも限りません。
そうなると、今回のように新聞社になぜか話を聞いてもらえた人はいいんですが、それもままならず、警察につてもないような人はどうにもならなくなっちゃいます。
・・・、警察は加害者の味方なの?って言われちゃいますよ。
ですから、被害届は必ず受理しなければなりません。
受理されたという事実によって、加害者が事の重大性に気付く(遅いんですけどね)ことだってありますからね。捜査なんかしなくても泣きを入れてくるかもしれません。
また、悪戯や狂言で被害届を出す者もいるのかもしれませんが、こういうおバカには重~い罰を与えてやればいいんです。懲役20年&罰金1000万円くらいの罰を。
そんなことしたら、被害届を出し渋る人が増えちゃうって思われるかもしれませんが、よく考えてみたら、被害届を出すという行為って誰からも教えてもらっていませんよね。だからそう思うんですよ。
学校でも教えてもらってないし、会社でもそんなこと知ってる人って稀ですからね。
なんで教えないんでしょうね?
日本って、暮らしていく術みたいなことを学校では教えませんよね。
でも、教育を受けさせることを義務とするなら、こういうことこそきちんと教えるべきだと思うんですが、違いますかね?
あ、話がそれちゃいました。
日本の警察のうち、東京都と北海道以外の府県の警察は、基本的に各府県の公安委員会の管理下にあります。
また、各道府県の警察の予算は知事が調整して議会の議決が必要になります。
ですから、先ほどつてって書きましたけど、そういうのがあれば公安委員会や県知事や県議会議員などに警察の対応についての不満や疑問をぶつけて改善を図るってことはできるのかもしれません。
一方、加害者にそのつてがある場合、悪用されて事件そのものをなかったことにされちゃうかもしれません。
でも、本来警察の助けがいる人たちっていうのは、そんなつてもない人達であり、その人達が被害届すら受理してもらえなかったら、いったい誰に救いを求めるっていうんでしょうか?
たぶん、受理しない警察官ってそのことをわかっていないんでしょうし、それより受理しなかったことを上司に褒められたりしてるんじゃないの?って思っちゃいますね。
もちろん、警察の仕事が年々増大し、また複雑化してるってことも忘れてはいけませんが、それは被害届を門前払いすることで緩和するべき問題ではないでしょ。
それこそ、予算や人員を増やすとか、より効率的な法律を整備するとか、政治によって改善を図るべき問題ですよね。
つまらない人間が政治をあずかったりすると、立場の弱い人は本当に迷惑します。
救急車をタクシー代わりに使うようなおバカもいますので、警察だけでなく消防・救急など人々の暮らしを守る仕事に就いている人たちは大変だと思います。
それでもいざという時にはみんなが頼ってくるわけですから、その窓口は常に開いていてくれないと困ります。
いっそのこと、警察の予算を何倍でも増してもいいんじゃないのって思うんですよ。
そうすれば、仕事の量が~!とか負担が~!みたいなつまらないことを考えずに被害届を受理できるでしょ、。
それに、警察官が増えて困るって人は・・・ですからね。
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