みなさん、こんにちは。
ふぁぁ~!
連休終わっちゃいましたね~!
今日からお仕事だなんて・・・。
いつもの行きたくない病になっちゃいますよ。
よく、そろそろ仕事しないと体がなまっちゃうんだよね!とか、やっぱり仕事してる方が良いなぁ!なんて言ってる人の気が知れないんですよね、まったく。
できれば365日全部連休にしてもらいたいくらいです。
とはいえ、そうもいかないし、行きますよ!行けばいいんでしょ!!っていう感じでだいたい休み明けはやさぐれちゃうんですよね~!
あ、やさぐれるって家出っていう意味もあるんですね。
さすがに家出するほどじゃないんですが・・・(仕事行きたくないからって家出するってどんななんでしょうね)。
さて、少し前の話ですが、スリランカってデフォルトしちゃってたんですね。
あ、いや、最近よく見るTTMつよしさんの動画をなにげなく見てたらそんな話をされてました。
他の記事も読んだんですが、どうやらかの国の政治腐敗と中共マネーとコロナショックが重なったようで、どうにもならなかったようですね。
なにしろ観光がおもな産業ですからね。
誤解を恐れずに言えば、中共から融資を受ける国って、大抵そういう国内事情(政治腐敗や汚職)を抱えてますよね。
で、中共から世界にばら撒かれたコロナウィルスで自国の経済はガタガタになり、せっかく世界的にコロナが収束し始めた今になって、中共にお金返せませ~ん!って泣きつく羽目になっちゃうって・・・、まさに中共の思うつぼってヤツですよね。
まぁ、こんなことは中共が一帯一路って言い出した時からわかってたことなんですが、この影響はロシアの傍若無人な振る舞いを国際社会が止めきれない理由にもなってるのかもしれませんね。
何しろ債権国の中国が、ウチに倣って行動してね~!って言っちゃうと、表立って逆らえませんからね。そんなことしたら金返せ~!って言われちゃいます。
まぁ、中国に倣って行動していてもお金が返せなければ、港を貸せだの、島を貸せだのと言われますからね。
そしてなぜかそういう国のリーダーってお金持ちだったりして・・・。
嫌ですねぇ。
ただ、日本も人のことは言えません。
さすがにスリランカみたいに支配層が露骨に甘い汁を吸うことはできないにしても、最近政治家一族が経営してる会社がいろいろやらかしてるみたいですからね。
政治家を辞めてコメンテーターになった人でさえ、上海電力とのつながりが取りざたされちゃってますし、もう、権力を持ってる人間って裏で何をしてるのかさっぱりわかりませんよね。
で、スパイ防止法は反対。
さらに移民はどんどん来てちょうだい!ですからね。
あのう、スパイ防止法と合わせて、国会議員にはプライバシーの制限を加えた方が良いと思うんですよ。
別に何もしてなければ、痛くもかゆくもないはずですからね。
スリランカのようにデフォルトになっちゃうケースは珍しいにしても、アフリカ諸国では着実に中共の影響力が増していますし、先日は英連邦に属しているにもかかわらず中国と安全保障条約を結んじゃう太平洋の島国が出てきましたね。
数年ぶりに規制のない連休となり、賑わいを取り戻しつつある町の姿を見るにつけ、水面下では欧米(特に米英)と中露の対立はますます深まるような気がします。
その中で途上国など経済的に困ってる国が、目の前にお金をぶら下げられると、我々の予想以上に中露に加担するようになっちゃうかもしれませんね。
ひょっとするとそれが高じて第三次~になっちゃうのかも・・・。
まぁ、間違いなく欧米にもそれを煽ってる連中がいるんでしょうから、いやになっちゃいますね。
しかも、それらが口をそろえて持続可能な世界とか言ってますからね。
何を持続させたいんだか?って思っちゃうんですよ。
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