みなさん、こんにちは。
なんか腑に落ちませんね。
あ、いや、コロナワクチンです。
ワクチン接種後2週間くらい経ったあたりで(2週間の間なのかよくわかりませんが)感染しちゃった看護師さんのことをニュースで言ってました。
うん、まぁ、感染しにくいんじゃなくって、重症化しにくいんでしたよね。
で、このニュース(NHKのBSニュースです)では、この看護師さんが思い当たるのは、別のコロナの患者の飛沫を浴びたことが原因かもしれないとか、元々気管支に持病を持っていたので、聊か重症化の兆しがあって怖かったよか言ってました。
・・・・、なんか、持って回った表現ですねぇ。
で、結論としては、ワクチン打っても、これまでと同様に感染予防対策を講じなければならないんですって。
それにしては、海外ではマスクもせずにスポーツ観戦してますよね。
あれは何?
ワクチン打てば、あんなふうにマスク無しでイベントに参加できる国もあれば、そうでない日本みたいな国があるんでしょうか?
よくわかりませんねぇ・・・。
去年の初めごろから始まったコロナについて、政府も自治体も役所も医療機関も、「今さら言えないよねぇ!」っていうことが山積みになってるんじゃないでしょうか?
ネットもTVもいろいろなことを言ってますが、どれもイマイチ確信が持てないのは、正しい情報(データとか)を持ってる政府などがいろんなことを隠してるからだと思いますよ。むしろ、ネットやTVの好きにさせてるようなところもありますよね。
とりあえず、ワクチン接種した後、感染した人の人数を公表したらどうでしょうか?
どっかでコソコソ言ってるのかもしれませんが、そんなんじゃよくわからないので、「今日東京都の新規感染者数は~人でした。この内、ワクチンを接種した人は~人でした」みたいな感じで。
言わないってことは、都合が悪いからなんでしょうね。
で、後から、なんで言わなかったんだ!って突っ込まれたら、国民の間で混乱が予想されたから、とか言うんでしょう。
本当、バカにしてますよね。
で、話を戻しますが、NHKのニュースでワクチン接種後に感染したっていう話を、特殊な事例としながらも(感染したのは看護師で、持病があったためちょっと重症化しちゃったって話)、小出しに出し始めたっていうことは、今後、ワクチンに対する信頼性を棄損する情報が出てくるかもしれませんね。
もう、今さら本当のことなんて、誰も言えないんでしょうけど、私たちはいつまでこういうのに踊らされてなきゃならないんでしょうね。