みなさん、こんにちは。
菅総理がバイデンおじじと日米首脳会談を行いましたね。
メディアは飛ばし記事も含めていろいろ報じていますが、その会談の内容にはあまり関心がありません。まぁ、ヨシ!なんて言われてうれしいんなら、それでいいんじゃないでしょうか?どのみち、画期的な提案とか、先日の米中外相会談のようなインパクトもありませんし、結局、事前に言われてたことが確認されるだけですからね。
ただ、今回はおじじ政権の対応にちょっとだけ興味がありました。
要するに、おじじは本物?偽物?についてですね。
早速、最初の段階でその疑いを強くする出来事がありましたね。
ホワイトハウスを訪ねた菅首相をおじじが出迎えなかったんですね。
これ、何気にありえないことなんですよね。
一応、菅さんは総理大臣ですからね。一国の行政のトップが訪ねてきたのに別の人が玄関で迎えるって言うのは、異例中の異例です。誰かのセリフじゃありませんが、「疑惑は深まった!」って感じです。やっぱりこのおじじ政権はおかしいですよ。
で、お互いのファーストネームで呼び合って喜ぶなんて言う時代錯誤な振る舞いをしながら話し合った内容って、結局対中問題と気候変動と経済問題でしたね。台湾に触れたことで、何やら騒いでいますが、まぁ、そういう話だったじゃないですか。ですので、結局、ちょっと周りを気にしている自称大物の習近平さんがプリプリしてるくらいで、既定路線から大きくはみ出すようなことはありませんでしたね。
ですから、わたしなんかは、ひょっとして、中でトランプさんに会っていたんじゃないかと思ってしまいます。
あるいは、おじじとは適当に話をして、戦前の近衛文麿のように国際金融資本家にでも会っていたんでしょうか?
まぁ、それは、帰ってきた菅さんの言動を追っていけばわかるような気がしますが、とにかく首脳会談なんて御大層なものではなかったと思っています。
それにしても、気候変動って…?まだ、こんなことを言ってるってことは、よっぽどその界隈の人々に気を使わなければならないようですね。そんなことよりコロナ対策とコロナ後の青写真みたいなものは示さないんでしょうか?
まぁ、いいんですけどね。
それより、今、いつもツイッターでいろいろ教えてくれる方から、鏡に映っていない菅総理とか、いろいろな情報を頂きましたが、今回の首脳会談って、おじじ政権の不可解なことが如実に表れてるって感じですよね。
そもそも、おじじ政権って、みんなバラバラでしょ。
特に大統領と国務長官の動きが全くシンクロしません。
トランプ政権の頃はトランプさんとポンちゃん(国務長官)が同じことを言ったり、固有名詞の使用をトランプさんが避けた場合はポンちゃんが詳細に語ったりと、いずれも同じ方向の話を連携して発信していましたよね。
でもおじじ政権の場合、それぞれのトップが、その組織の主張を代償して発信しているだけって言う印象です。日本的には縦割りな感じですね。
おじじの偽物疑惑も興味津々ですが、おじじ政権に一番違和感を感じるのはこの点なんですよね。
私は今もトランプさんの復帰を望んでいますので、こんなことを言っちゃうのかもしれませんが、この不自然さが余計にその気持ちを高めて(?)くれます。
議会の方も、何を焦っているのか、民主党の強いワシントンDCを州にして議員を増やそうとしたり、最高裁判事の数を増やして民主党系の判事を送り込もうとしたり、選挙の法律を変えようとしたりしていますね。8000万以上の票を得て就任した大統領の与党がすることではないですよね。
こういう不自然で、変におびえているおじじと民主党を見ていると、やっぱり何かある!(キラーン☆)ってなっちゃいます。
菅さんも、よくこんな人達に会いに行く気になりましたね。
あ、他に大事な用があったってことなんでしょうか?