みなさん、こんにちは。
エスタブリッシュメント、世界経済フォーラム、ダボス会議、グレート・リセット。
なんでしょう、聞き慣れない単語のはずなのに、なにやら胡散臭い感じ。
あ～、やっぱりはまっちゃいましたね～この話に。
グローバリストってどんだけカネが欲しいんだ！？って思いますが、どうやらこの人たちは、次から次へとカネの生る木を生み出さなければ生きていけない生き物なのでしょう。私とは完全に住む世界が違うようなので、ちょっと安心…してる場合じゃないですね。だって、この連中ときたら、カネなのか何なのか知りませんが、何かにものを言わせて、世界の仕組みを変えてきますからね。何の根拠もありませんが、ひょっとしてコロナもこの連中が…？って思っちゃいますよ。
アメリカの大統領選挙に関心を持ち、いろいろととりとめのないことを書いてきましたが、結局ここに行きついちゃいました。
私たちは一応民主主義の国に住んでいます。一応自由経済ですし、一応個人のプライバシーも保護されています。というより一応生命や財産は法律によって保護されています。一応、一応とウザいって言われちゃいそうですが、アメリカの大統領選挙では、その法律も、それを扱う司法も機能しませんでしたからね。法律によって保障されているなんて言うことが、いかに脆いものなのか！っていうのが良くわかりました。
だからといって、法律なんか当てにならないから好き勝手にやっちゃえ～！なんて思いませんよ。トランプさんはそれを守る、あるいは信頼を取り戻すために頑張っているんでしょ。だから、我々も微力ながら、頑張らなくっちゃ！って感じです。
それにしても敵は巨大ですね。
大金持ちや各国の政治家、官僚、メディア、おこぼれにあずかりたい活動家まで含むと世界が真っ二つに分かれてしまいそうな大きさです。そしてこの連中は冒頭のフレーズにあるグレート・リセットなどとほざいています。余計なお世話ですっ！
国際金融って何でしょうね？どうしてこんなに影響力があるんでしょうか？やっぱりカネですか…。まぁ、各国の政治家もカネが必要なんでしょう。カネで転ばない人間は、転んだ人間に何とかさせるんでしょうし。要するにカネと暴力の融合によってさらなる富を集めようという魂胆でしょう。
2021年の世界経済フォーラムのテーマは「ザ・グレート・リセット」、改革の三大原則は、①環境への取り組み（グレート・ニュー・ディール）②デジタル技術改革③貧富の格差是正（従来の資本主義・自由市場の改革）だそうです。出ました出ました環境にデジタル技術。いつものことです。さらに従来の資本主義や市場の改革って、一体何の権限があってそんなこと言っているのやらって思いますよ。誰もあなた方になんか頼んでいません。大人しく真っ当な金儲けだけしていたらいいんです。
もうお忘れでしょうか、リーマンショックのこと。
支払いの見込みがない顧客に貸し付け、その債権を別の商品にして売りさばくって、いったいどうすればそんなことができるのかさっぱりわかりませんが、それで金儲けをしたのはいいけれど、足もとから焦げ付いた不良債権に追われて、結局世界的な金融不安まで引き起こしています。債権は次から次へと姿を変えた商品になりますから、気が付かないうちに買っちゃったっていう人々も飲み込みますし、あおりを食らって連鎖倒産したところもあるでしょう。世界中が大変な迷惑を被りました。
でも、全く反省してないみたいですね。
マネーゲームがしたいんなら、自分たちだけでやってくれればいいんです。
これはTTMつよしさんというユーチューバーが言ってましたが、今後中国型の全体主義的統制経済へシフトしていく可能性が高いそうです。私も同感です。何より全体主義は効率がいいんですね。それは、監視社会、一党独裁、通貨のデジタル化、…もう、どうにでもなりますからね。もう、本当に勘弁してほしいです。
この全体主義大好きグローバリストたちは、表面上穏やかなことを言ってますが、先ほども申し上げたようにルールも法律も都合が悪ければ無視しますし、何なら変えちゃうよ！ってことも平気でします。そして中国共産党やバチカンとも手を組みますし、アメリカではBLMやアンティファなども平気で取り込みます。イデオロギーなんか関係ありません。あるのは如何にして世界を支配し、富を独占することだけです。
日々、働いて得た収入で家族を養い、友人知人と楽しく穏やかに暮らしていくこと。私はそれがとても大切だと思っているだけなんですが、なかなか世界はそのようになってはくれないようです。遠い異国の話と思っていたら大間違いで、マイナンバーに銀行口座を紐づけするなんて言う話が出てくること自体、おかしな方向に進んでいると警戒したほうがいいと思います。
先ほどの環境問題やデジタル化など、まるで今後はこうしていかなければならないような話ですが、一つずつ検証していくと、怪しいことがたくさんあるような気がします。
オーストラリア政府（グレート・リセットとことわりました）のように、しっかりしてくれていると安心なんですが、今の日本政府では心配でなりません。
あ、そういえば、このグローバリストたちが嫌っていることがありました。
それは世論や国民の反対です。国民の大多数が反対していると、一応民主主義であれば先に進めることができません。だから、アメリカではあんな事が起きています。自分たちの思いのままになる政権を作りたいんですよね。させませんけどね！
今や、無関心でいることや、他人事と考えていられる時代ではなくなったということですが、まだ間に合うのかもしれませんので、きちんと考えてみることをお勧めします。
私はウイグルやチベットはもちろん、中国の一般人のように抑圧を受けるのも嫌です。
ちなみに、最近2Fさんを左派系の知識人が擁護しているとツイッターで知りました。
たしかにイデオロギーなどカネの魅力の前では関係なさそうですね。
これまで安倍さんを叩きまくっていた人々が2Fさんを擁護って…、する方も節操がないですが、される方も恥ずかしくないんでしょうか。
あ、もうアメリカも1/20になりましたね。
ここから先は静かに見守ることにします。
トランプちゃん、頑張って!!
