みなさん、こんにちは。
明日から天気が荒れるようなので、お正月の分まで買い出しをしておこうとスーパーに行ってみると、人が多くて一度車に帰っちゃいました。
私は人混みが苦手なんですが、特に年末の人混みはいけません。
なんか気持ち悪くなっちゃうんですよね~。
あ、別に着ているお客さんの顔が気持ち悪いんじゃなくって(失礼!)、大勢の人が店内に集まっていながら、それぞれバラバラに動いているのがなんかアリみたいで、…。
みなさんはそんなことありませんか?
駅などで大勢の人が同じ方向に歩いているのは案外平気なんです。でも電車に乗っててんでバラバラな感じになってくると、生き物の群れみたいで、ダメなんですよね。
まぁ、私がおかしいので、どうしようもありません。
とりあえず、買い出しは店内滞在時間を極力短縮し、3店舗ハシゴをすることで、なんとか事なきを得ました。
帰宅して、さ~て、ガブちゃんのお話でもって考えてながらツイッターを眺めていると、変なニュースが入ってきました。
中国の習近平国家主席が脳動脈瘤の手術を受けているとかいないとか、暮れも押し迫って、こんなことが起きるとは思っていませんでしたので、びっくりしちゃいました。まだ、真偽のほうは明らかになっていませんので、何とも言えませんが、これ本当ならとんでもないことです。ん?でも、なんか似てますね。金正恩さんもたしか心臓の手術がどうとか報道されて、その後妹さんがご活躍されています。
まぁ、北朝鮮や中国は最高指導者に何かが起きると、国全体が動揺しちゃいますから、はっきりしたことは当分の間わからないのかもしれません。しかし、中国が動揺し、その影響力が一時的にでも弱まるのなら、この機会に北朝鮮から拉致された人々を奪還できないものでしょうか?政府には果敢な行動をお願いしたいものです。
で、中国なんですが、12/29 17:00の段階でも訂正の記事は出てきませんので、もうしばらく様子見ですが、事実であれば江沢民派の動向が気になります。彼らが巻き返すのかどうなのかよくわかりませんが、共産党内での権力闘争になりそうです。習近平氏が健在だったときも、国内に目を光らせていなければならなかったので、今後はますます国内に注力するでしょう。そうなってくると世界各国に散らばっている工作員たちは当然浮足立ちますから、この機に日本も…ダメでしょうね。
ツイッターを眺めていたら、他にもヘンテコリンなニュースを発見しました。
19歳の大学生が環境問題に目覚めて、卒業を待たずに活動をされるそうです。
まぁ、いいんですけど。
彼女がお仕事の絡みでそうされるのか、誰かに唆されたのかは知りません。
でも、ツイッターにもありましたが、一人で多くの学校や施設に講演をして歩くことなど現実的ではありません。どう考えてもそれに手を貸す人々がいるはずですし、その人たちの目的が純粋に彼女の訴えに同意したものならいいんですけどね。
さらに、ちょっと前にあった大阪都構想の住民投票について、日本滞在の外国人の方が「自分たちも住んでいるのに、どうして投票できないの?」って訴えている記事もありました。???そんなに投票したいんなら帰化するか、ご自分の国で投票してください、って言ってもわからないんでしょうね。別に日本政府が招待したわけでもなく、自分たちの都合や希望で日本に来たんでしょ。それなのにどうして住んでいるだけで、日本国民と同じ権利を得られると思うんでしょうか?税金を払っているから?それこそ住んでいるからです。この人たちの背後にいったい誰がいるんでしょうね?
環境問題や選挙権(住民投票権)のように政治的な問題で、革新的(左派的)な意見の旗振り役は大抵女性や子供のような気がします。気のせいでしょうか?逆に保守的(右派的)な意見の旗振り役は強面のおじさんが多いような…。気のせいでしょうか?
先日も触れましたトラウデン直美さんとか、グレタさんとかやっぱり女性や未成年者ですよね。いったいどうなっているんでしょう?背景の組織の人たちは保守派と同じでムサイオヤジばっかりなものだからイメージが悪くなっちゃうのを気にしているんでしょうか?住民投票について訴えていた人たちも女性でしたね。こちらはいささかお年を召しておいでのようでしたが、まぁ、おおよその狙いはわかるような気がします。今回はあえて申し上げませんけどね。
ただ、そういうのはもう流行らないから、別の方法を考えたほうがいいんじゃないですかねぇ。本当に訴えていることを実現したければね。
そんなことに精を出すくらいなら、立憲民主党の支持率をどうにかしたほうがいいんじゃないですか?5%→3%って、どういうことです?世論調査を信用しているわけではありませんが、それにしても低すぎます。革新派の活動がバラバラだから、仕方がないんでしょうけど、こうした現象からも、彼らの背後にいる組織の目的が見えてきますよね。う~ん、それにしても3%って…。
あと、ファミリーマートでしょうか、店内で飲食できるようにして「お母さん食堂」って名前にしたら、料理は女がするものと決めつけていると文句を言ってきた人がいるとか、除夜の鐘がうるさいと寺に文句を言った人がいて、日中鐘を鳴らすようになっちゃったとか、鬼滅の刃のヒロインが竹をくわえているのが女はしゃべるな!的なのでけしからんと言ってくる人がいたりとか、…年末なのに、鬱陶しいことです。
いちいち考えるのも面倒くさくなるような話ですが、どうしてこういう話が出てくるんでしょうね?先日もガスの点検に来たおじさんがご主人って言っちゃって、会社に苦情の電話をされた話をしました。まぁ、理由はそれぞれあるんでしょうけど、はっきり言って迷惑です。そして、この人たちには共通して、少々言っても逆襲されることはないだろう、っていう確信があるように思えます。その場でひどく恥をかかされるわけでもないし(もう十分恥ずかしい気がしますが)、どっかへ連れて行かれてボコボコにされるわけでもなく、牢屋に入れられるわけでもありません。万一何か反論されれば逆切れしちゃえばいいわけですしね。さらに、共通する点として、自分を被害者に設定していることです。ツイッターなどで叩かれると、ますます被害者ポジションが強固になりますので、願ったり叶ったりなわけです。
これは最近の風潮を良く表しています。おかしいと思っても、まぁ、他人なんだから直接注意したり、討論したりしない。まぁ、会社でそれをやり過ぎて聊か立場をなくした人間がここに一人いますけど…。それでも、この傾向が強くなると、言った者勝ちといいますか、声の大きい者や腕力の強い者、演技力が高い者、さらには財力のある者のやりたい放題になっちゃいます。
まぁ、年末なんだから、こういう人も出てくるよね!って言えばそれまでですが、自分が思っていることを、客観的に考えることができず、只々正しいと妄信している人が活発に活動なさっているのをみると、少しだけ来年が心配になっちゃいます。