みなさん、こんにちは。
妄想と言いながら書き続けているアメリカの大統領選ですが、どうせなら、思いっきり妄想を進めてみようかな、と思いましたので、ちょっと書いてみますね。
繰り返しますが、これは私の妄想であって、根拠もへったくれもあったもんじゃありません。ただ、わかっていただきたいのは、きちんとした情報が発信されず、報道もされず、となればこういう遊びもできちゃうということです。
まずはコロナウィルスです。ちょっと前にも書きましたが、中国共産党とアメリカの民主党との間で何らかの話し合いがもたれた上で拡散されたとしたらどうでしょう。そんな非人道的なことを、と思われるのも無理はありません。しかし、中国共産党は文化大革命や天安門事件という実績があります。アメリカの民主党だって、後出しになって恐縮ですがアンティファやBLMの暴動を容認していることも考えれば、基本的に自分たちの権力欲や利権の前では人命など軽視していても不思議ではありません。
これは大統領選の1年前からスタートしているところがなんとも疑わしいところです。予想外に被害が広がり、EUをはじめとして多くに国に反中感情が巻き起こってしまいましたが、トランプ政権に打撃を与えるという当初の目的は達成できたので、彼らにしてみればシメシメといったところでしょう。この時肝心なことは、まだ民主党の大統領候補は決まっていなかったことです。今回の不正が単なるバイデン陣営だけで行ったと思えないくらい大勢の人が関与しているように見えるのはそういう事が関係しています。つまり、数年前から計画・準備されていたことであり、ちょうど風当たりが厳しくなっていた中国共産党も、便乗した形ですね。
トランプ政権がこのことに気づいたのはおそらく感染が広がり始めたころだと思われます。あるいはそれ以前から気が付いていて泳がせていたのかはわかりません。ただ、伝染病が広がれば間違いなく政権にダメージがでてしまい、これまで行ってきたことが無駄になりますので、おそらく前者ではないかと思います。人種に関係なく、大勢の人が豊かさを享受できれば再選を確実にできますからね。ですから、このことを知った後のトランプ政権の怒り方はすさまじく、その頃、つまり今年の春から選挙不正対策だけでなく、国家転覆の企みに対する対策を講じ始めたのではないでしょうか。
その後、白人警官が黒人容疑者を殺害するというとんでもないことが発生し、アンティファやBLMが活発に活動し始めます。おそらく、トランプ政権は彼らの存在を国民の目に触れさせたくなかったのではないかと思います。また、この頃には民主党の選挙不正に対する準備もできていたんじゃないかとも思われます。選挙後のトランプ政権の動きもまた結果を受けて始めたものとは思えないくらい周到な準備のもとに行われているようだからです。おそらく、パウエル弁護士とも事前に打ち合わせ済み断端でしょう。それにしても、黒人差別問題の再燃はトランプ政権にとってコロナに続くダメージとなっちゃいました。
もともと、無難に再選を果たし、二期目に入ってから選挙不正やらなんやらと民主党や左派、グローバリストなどを一網打尽にしようという計画が、よもや自分の再選のためにそれを使うことになろうとは思ってもいなかったことでしょう。どうしてかって言いますと、選挙のように国論が分裂していることが表面化するタイミングで、その一方を叩けば必ず国は混乱します。そうなれば国際的な影響力は低下しちゃいますから、相対的に中国などアメリカに敵対的な国の影響力が強まります。それは避けたいというのが本音でしょう。しかし、選挙前から国内が不安定になった以上、選挙での決着を覚悟しなければなりません。郵便投票はだめよ！って早々に言っていたのはその表れではないでしょうか。
で、選挙が終わり、予想通り不正のオンパレードですが、メディアもおそらくこの件にかんでいただけに必死に既成事実キャンペーンを打っています。しかし、彼らも証拠を掴まれているのは知っているのでしょう。あとはどのタイミングで掌返しをするのが良いか、必死に考えているんだと思います。
それから、各国がバイデンさんに祝意を示したことは、当然トランプ政権と示し合わせたことだと思いますよ。選挙後も悪党どもをある程度泳がせる必要がありましたからね。さらにこの悪党どもは基本的に指揮系統が一本化されていなかったので、選挙における不正については実にお粗末なものでした。そして、今さら立て直そうと指示を飛ばせば、私が首謀者ですって白状するようなものですから、今はただ手をこまねいている状況です。今後は造反者が続出する中で、トランプさんとバイデンさんの間で何らかの取引が行われ、トランプ再選、大量の逮捕者発生という流れになるのではないでしょうか。ただ、取引をした手前、国家反逆罪のような重罪は用いず、国内的には幕引きを図り、早々に干渉した国、特に中国などへ報復を開始すると思われます。
ちなみに、中国の外相が日本に来て言いたい放題して帰りましたが、あれも政・官・財・メディアの間ではおり込み済みといいますか、下話はできていたことだと思います。中国は水害・食糧不足・香港問題・米中対立により、国内は大変ですから、あ、コロナもまだありましたか。とにかく国内向けに、周辺国に対して強硬路線で臨むイケイケの政府をアピールしなければなりません。対する日本は何らかの見返りを得ていたんでしょうけど、それが国益に沿ったものか、あるいは政治家など個人の利益を満たすものなのかは定かではありません。ただ問題なのは、日本政府はそのような姿勢でいても国内的には問題ないと踏んでいることですね。
国威とか、メンツとかいうものに拘りガンガンそれを訴えるっていうのは、日本人として聊か抵抗があると思います。別に悪いことでも何でもありませんが、この国では何となくタブー視されているような気がするんですね。とはいえ、日本人である以上、わずかとはいえ国に対する拘りはありますが、肝心の政府があれでは、どうにもならないでしょう。わずかに残っている日本人としての拘りすらなくなってしまったら、みんな国外に行っちゃいますよ。あ、もう始まっていましたね。彼らは名を捨てて実を取ったと思っているんでしょうが、名を捨てるのは自分の名前だけにしてもらいたいものです。日本という国の名まで捨てていいとは誰も言っていませんよ。ほどほどに両国の国民が妥協できる表現にまとめるのが外交の役割でもあるはずです。気分の問題と言われればそこまでですが、このままでは与党に投票しようという気分もなくなっちゃいますよ。
あ、話がそれちゃいました。アメリカの大統領選のお話でしたね。
最後にもう一回申し上げますが、これは私の妄想です。
偏った情報ばかり垂れ流されていれば、こんなことを考える人間も出てきます（現にここに一人います）。しかし、それが妄想だ、想像だと言ってシャレで済むうちはいいんですが、そのうち妄信してしまうような人が現れると、面倒な事にもなりかねません。既存のメディアが本来の役割を果たせないのなら、新規のメディアに早く登場願いたいと思っています。その時、役立たずの方々は速やかに退場していただきます。
私としては、不正は本当にあったと思っていますし、そういう意味で、トランプさんに早々に二期目をスタートしていただきたいと思っています。
