みなさん、こんにちは。
本当にどうしたんでしょうね。
日本のメディアは、いまだに正確に報道しようとしません。
アメリカの大統領選についてです。別にバイデンさんが勝ったとかいうのはいいんですけど、選挙で不正が行われたかもしれないということは、できるだけ触れないようにしているようです。そりゃそうでしょうね。都合が悪いですからね。
今日もぼんやりネットを眺めていると、不正を立証するのはなかなか難しいようです。それも、よくわかります。なんだかトランプさんが逆転するのは無理なんじゃないかっていうムードが流れています。まぁ、そうかもしれませんねぇ。
…テンション低くてすみません。なんか、結局うやむやにされちゃうんじゃないかと思いまして、少しへこんでいます。ネットで取りざたされていたことが全部ファクトだと思ってはいませんでした。でも、あっちの裁判所の判断が「選挙の結果に影響を与えるものではない」との理由で訴えを却下したと聞いたら、がっかりしますよ。要するに1,000や2,000の票が不正票だったとしても、トランプさんが逆転するわけではないので却下なんですって。いやいや、それおかしいでしょ。そんなこと言ってるから、いつまでも不正がなくならないんだよ！って言いたいんですけど…。
この判断をアメリカの人達が妥当だとするなら、不正を行う側は小規模なズルを数多くやっちゃえばいいってことになりますよね。私ならそうします。まぁ、この情報もファクトかどうかはっきりしませんが…。
現在の状況を穿った目で見れば、バイデンさんにとっても、メディアにとっても好都合なんじゃないかと思います。時折トランプさんは往生際が悪いって言っといて、新政権の政策についてはほどほど言っといて、あとはトランプさんが協力しない、で終わり。本来新大統領のバイデンさんってどんな人特集をするところでしょうが、なにかと醜聞が多い人ですからねぇ。そこに触れずに済みますし、このまま1月になれば新政権発足のどさくさで不都合な事は封印できます。
なんかそんな気がします。
しつこいようですが、私はどちらが大統領になっても一喜一憂しませんよ。ただ、ズルをしたのなら、その人は嫌なので、自然とトランプさんを応援しているようになっちゃいました。私はとにかくズルをして当選するのって絶対ダメなんです。
ですから、この不正についてあったのかどうかを今裁判しているわけですので、このことをきちんと報じないメディアには呆れてしまいます。まぁ、私ひとり呆れたところでって思いますが、それも良くないような気がしますし、ネットでいろいろ発信している人もいますので、なんか、つい、書いちゃうんです。
ところで、今（11/15 PM11:00）ネットを見ていたら、民主党員が不正について証言したってニュースがありました。う～ん、これって本当なんでしょうか？本当だとして、裁判で真実を明らかにするのに証拠として効果あるんでしょうか？私、なんだか、メディアだけでなく、アメリカの司法に対しても不信感持ってるんですよね。
トランプさんの勝利を諦めた人たちは、バイデンさんが大統領になっても、上院を共和党が抑えているから何もできないって慰めのようなことを言っていますが、上院は共和党が現在50議席で、2つの議席が1月の選挙で決まります。いずれもジョージア州です。共和党が強いようですが、今回の大統領選を見る限り、あてになりません。ここでも、何かが起きて民主党が2議席とった場合、50：50にり、副大統領が1票入れますので、上下院は民主党支配になります。大統領選で不正をやってきた上に、司法は無力で障害にならないと判断すれば、民主党はなりふり構わずやってくるように思います。さっき言書いたように、小規模で多発的な不正ですね。
そして今後の選挙ではこうした傾向はより顕著になりますし、共和党も手をこまねいているはずもなく、ひょっとすると不正には不正で対抗するかもしれません。そうなってしまったら、一般国民の選択なんか軽く無視ですよ。そして行きつくところは内戦でしょうかね。そうならなくても、暴動や略奪は横行しますよ。バイデンさんは警察予算を減らすつもりのようですから。被害に遭うのは一般市民です。
これは私の妄想であり、寝言のように聞こえるかもしれません。でも今回のように選挙で不正をしても、大丈夫。となれば、民主党政権と上下院の与党民主党が様々な法律を自分で変えちゃうでしょう。選挙制度、増税、国民健康保険などを進めていくでしょう。この政策は主に民主党極左勢力の政策です。何が国民の統合ですか。臍で茶をわかすようなものです。
そして間違いなく中国と関係を改善しますので、我が国は政治的にも経済的にも軍事的にも苦境に立たされます。もし日本が戦争に巻き込まれたら、財界はさっさとあっち側になると思いますので、政治家とメディアの方々は竹やりでも持って戦ってきてくださいね。間違っても自衛隊をあなた方の尻ぬぐいに使わないで下さい。
とまぁ、てきとうで悲観的なことを考えたら、とんでもないことになりそうです。
だから、ズルをするような連中が政権を取ってはいけないのです。
この世界を北斗の拳の世界にするつもりですか。
一旦彼らに権力を持たせてしまうと、歯止めは効かなくなります。
ですから、今、叩けるうちに叩いて、選挙に不正を持ち込んだ連中を排除しなければ、将来とんでもないコストを支払うハメになっちゃいますよ。
夜、鉄アレイウォーキングをしていると、東の空にオリオン座のベテルギウスが少し見えるようになりました。でもあの星はもう死んでいます。地球がなくなっちゃうのはあと30億年か40憶年先の話のようで、気の遠くなるような話です。だから、今はなのも考えませんか？1,000年後ならどうです。100年後なら…。人間は必ず死にますし、この星もいつか必ず消滅します。これを聞いて、人類が地球が消滅しても生きて行けるようなことを考えるスケールの大きい人は現れないんでしょうか？こんなズルをして自分たちの主義主張を無理やり通そうとする輩や、本来の責任を放棄して彼らに追従するような輩がのさばっていてはまず無理でしょうね。
夜空を見ていると、本当に自分自身の無力さと儚さを痛感します。
それでも生きている以上、ちょっとだけ仕事をさぼって喫茶店に行くこと（あれにも一応理由はあるのです）はあっても、絶対に破ってはいけないルールはしっかり守っておこうと思っています。
「良く生きる」っていうのは哲学の話かもしれませんが、それに対して正反対の行いをする者が世の中を主導するなんて言うバカバカしい世の中にならないよう、トランプさんには頑張ってほしいです。そして、彼を支える人々（今日もトランプ支持派のデモがありました）の願いが叶ってほしいと心から願っています。
